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【EDH】ウラブラスク/大いなる業 調整ログ マーク2

半年使ってみて分かったこと、変更したもの等を記載。
以前のリストは以下のとおりです。


1 デッキリスト マーク2

2 ウラヴラスク留意点

ダブルレインボウ・Foil入手しました。かっこいー!

使ってみてわかった使用上の留意点は以下のとおり
(1)【3つ以上のインスタント・ソーサリーを唱えた】 について
「3つ以上のインスタント・ソーサリーを唱えた」は戦場でのウラブラスクの有無を問わずカウントされる。つまり、ウラブラスクを唱えるためのマナ加速スペルについてもカウントされる。
(2)第三章:【墓地からインスタントやソーサリーを唱えてもよい。】について
第三章の能力が解決された後から墓地に置かれたインスタントとソーサリー・カードにも有効(アリーナで確認しただけで理屈はよく分かってない。炎の中の過去はダメなのにどう違うの?)。

3  IN/OUT

《作戦室/War Room》➡《髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing》

拡張foilが欲しいけど高い

 作戦室:一回も起動しなかったので変更
 髑髏砕き:赤カウントのために投入。

《血染めの月/Blood Moon》➡《火の中へ投げ捨てる/Cast into the Fire》

ユニバースビヨンド系の枠は慣れない…

 血染めの月:意外と対戦相手への影響は感じず、単にアドを失っている印象だったため変更。
 火の中へ投げ捨てる:2つの効果がどんな場面でも役に立つ。どっちかというとダメージの方が便利なときが多いか。

《月の大魔術師/Magus of the Moon》➡《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》

買いました。高かった。辛かった。

 月の大魔導士:変更理由は上記と同じ。
 LED:入れてなかった理由は持ってなかったから。赤だったらあれば入れるよな。

《予想外の授かり物/Unexpected Windfall》➡《戦利品奪取/Seize the Spoils》

フレーバーテキストがひどいな

 予想外の授かり物:4マナが辛かったので変更。
 戦利品奪取:ソーサリーなのがどこまで響くかお試し中。

《山/Mountain》➡《無謀なる歓喜の行進/March of Reckless Joy》

イラストが素敵

 山:土地の枚数調整
 無謀なる歓喜の行進:若干、息切れ気味なので、アド源追加。使い勝手良好。

《陰謀の理論家/Conspiracy Theorist》➡《電位の負荷/Volt Charge》

ウラブラスク氏とコスは共闘してたんじゃないのか。

 陰謀の理論家:ライブラリーを掘り進めることはできないので変更。 
 電位の負荷:増殖が欲しい場面が多かったので、お試しで採用。強いカードではないと思うので、抜けるかも。ゲスの玉座とこれどっちかは採用したいので順番にお試し予定。

《実験の狂乱/Experimental Frenzy》➡《一つの指輪/The One Ring》

これどこにも入るのでは?

 実験の狂乱:嵌まれば強いが、流石に指輪の方が安定している。 
 一つの指輪:アドバンテージ源が細いデッキなので重宝しています。自分のプレイしてる環境は結構殴り殺されるので、1ターン生き長らえるのもありがたい。

《注目の捕縛/Seize the Spotlight》➡《呪われた鏡/Cursed Mirror》

なんとなくおしゃれなカードの印象

 注目の捕縛:フリースペル3枚ドローになることが多いので強い。のだが、他との兼ね合いで抜きました。好きなカードなのでまた戻るかも。
 呪われた鏡:お試し。シナジーあるのは波止場くらいかな。後はドレイク返しとか?使ってればなんか発見するでしょう。

《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》➡《勇気の徳目/Virtue of Courage》

ウラブラスクのオリカだ

 潜在能力:好きなんだけど、グダるし、意外と割られるし、悪用されるので変更。
 勇気の徳目:災厄と踊ると迷ったけどこっちの方が融通利きそうなので。ただし重さは気になる。これ置いてターンエンドになるので若干不安。ちなみに第3章下で出来事として唱えてから、エンチャントとして唱えることが可能。

《白熱の熟達/Fervent Mastery》➡《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》

スペルシェイパーって何?

 白熱の熟達:ウラヴラスク裏面第三章下では高性能ですが、オーバーキル気味。また素打ちできる場面がなかったので変更
 ヤヤ・バラード:お試し(投入してから一回も手札に来ない…)。

土地の変更

1枚:13枚の比率で投入

コロコロかえるので変えるので内容は割愛。
山のイラストはアンフィニティの山に変更。この土地は手札にある時の色味の統一感がいい。
 ウラブラスクだからΦ土地だと思ってたけどデッキ内のカードは全然ファイレクシアンな感じないので拘るの辞めました。オイルスリックにしたこともあったけど黒が強すぎて浮いてた。

宝物トークン

ウラブラスクっぽいような違うような

 どうでもいい話ですが、宝物はこのプラトークンを使用。
 『機械兵団の進軍』の宝物・トークンはファイレクシア側と多元宇宙を守る側で2種類あります。
 上記のトークンはファイレクシア側の宝物なのですが、『機械兵団の進軍』のファイレクシア側のカードで宝物トークンを生成するのは、《大いなる業/The Great Work》と《焼炉の手綱/Furnace Reins》だけです(たぶん)。両カードは焼炉派閥のカードですので、このトークンはウラブラスクデッキに相応しいと考えます。

4 前リストで思ったより強かったカード

《溶岩の投げ矢/Lava Dart》
 
前から大好きだけど、思ってたより対象には困らなかった。オークに1点もありがたいし、タフ2のヘイトベアを焼いてもいい、ウラブラスクと併せてタフ4~5焼いてもいい。
《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler》、《燃え立つ預言者/Burning Prophet》
 
ゴリゴリライブラリー掘っていく2人。特に媒介者はすごい。
《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》
 
意外とコピー系と合わさって普通に勝つ展開が結構ある。
《炎の中の過去/Past in Flames》
 
予備の勝利プランとして入れてるつもりだったけど、単純にアドバンテージがすごい。

5 今後

 前回「第三章を迎えるターンに勝負を決める。」「ターン数で言うと妨害を考えなければ、5、6ターン目くらいを想定。」と書きました。
 基本方針は変わらずですが、辛いカードが思っていたのと違いました。
デッキ作成当初の仮想敵は青でした。しかし対青は楽ではないですが3章まで行けば、物量でなんとかなることがわかりました(相手が使ったカウンターも利用できるしね。)。単体除去もまぁ、はたき等で曲げることもできます。
 辛いのは、対象を取らないエンチャント破壊。特に、「浄化のドルイド」はどうしようもない。しかも自分の対戦環境だと、毎回出てくる(錯覚)。 崩されると毎回復帰が結構大変。
 よって、基本方針は変えず、第三章以外の攻め軸を増やせないか模索中です。軸を増やすことにより第三章も強く使えるはず(ホントに?)。
 最後に検討中カード備忘用に記載。
・《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》及び《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》とそれに伴うアーティファクト
 柔軟な動きができるようになりそうで組み込みたい。だけど枠喰いすぎるのがネック
・《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
 上記カード積むならあるいは…
・約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
 結構マナでる時あるのであるいは…
以上!!

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