コンビニからの帰り道、自転車に乗る君をみかけた。 月夜の事だった。 次の日、木漏れ日の中ポエムを書いた。 5作程だ。君を登場させたよ。 ずっと仲良しだったけど、もう限界を感じるよ。 サヨナラのポエム 笑っている顔もあまり見せない泣き顔も 君にはみせていられた。 でももうさよならさ。 作風が絡まって いつの間にか 顔が赤面さ もう サヨナラ。 もっと僕普通にしていられたら良かったのに。
6月も終わりの頃。 今日も雨が降っている。 ジメジメ髪がまとわりつく。 由香は見た目はそうパッとするタイプでは無い。 友達の美津子もガリなo脚だ。 地味な2人は仲が良い。 1年の時はクラスが一緒だったが2年になってからは離れ離れな2人である。 ドン！ 由香の後ろの席辺りから音がした。 そんな事でも冷や汗ものな由香だ。 すぐさまギャハハと声がする。 「怖いんですけどクラスメイト～。」 由香は毎日、こんな感じで疲れていた。 由香と美津子には野望があった。
moumoon、可愛い！
君にそっと話すよ 僕のこと びっくりするかな 慰めてくれないかい ぼくは まだ 上手くしゃべれない 慰めてはくれないかい もっと たくさん話したいんだ
沙耶は泣いた。 「なんでー！？お母さんの事好きじゃないの！？」 父、悟は沙耶に覆い被さっていた。 初めてだった。 悟のこんな姿を見たのは。 沙耶は壊されてゆく。体で反抗はできなかった。 目が点になったまま悟に叫んでいた。 「いいんよ。そんな事ではないんよ。」 悟はそう言いながらも沙耶の陰部をまさぐり自身を出し入れし始めた。 「やだーー！！やめてよ。本当やめてよ！」 「いいんよ。いいんよ。」 悟は止めない。 手早にコンドームらしきものを素早く沙耶の陰部を
懐かしいですが。 君といるのが好きで あとはほとんど嫌いで 僕ら選んだ歴史の向こう 裸足のまま飛び出たベランダで 空に両手をのばした ヘッドフォンで閉ざした 流れる世界を見る よく昔聴いていました。
高校に入学して1週間が経つ。 佐知子は部活をどうしようかと思っていた。 体の調子が悪くても時間は過ぎる。 目まぐるしい高校ライフに追いつかなくてはと一生懸命だ。 佐知子は、朝、ご飯を食べると吐いた。どうしても吐き気がして吐いてしまうが吐いたあとご飯を1膳、ほおばって学校に行った。 吐くには心当りがあった。 生理が来ていないことに気が付いたからだ。 佐知子はモデルの仕事をしていた。 仕事が終わると次々、男の人に誘われる。 それがビデオで撮影されていた。 多分、この一
「ハヤテ」って曲が好きだよ！
17歳。 気付いたら、シャワールームにいる。 バスに揺られてボーッと歩いて連れてこられた。 いわゆるお金が無いので、今日からソープ嬢。 客はすぐに現れた。 30歳くらいの男性だ。 よく分からないので抱きついてみた。 彼はパンツを履いている。 とりあえず・と思っていたら急に彼は怒りだした。 酔っぱらいはタチが悪い。 「帰るから！」 と服を着て行ってしまった。 裸の私を先輩らしき女性が慰めてくれた。 ボロいアパートに帰宅。 カップラーメンを食べながら
スピッツ、高校の時から聴いてる。のであるが、いわゆる「ロビンソン」をきっかけにアルバムを探して買った。のだ。 好きな曲思い出すのは「月に帰る」。 ところでミスターグリーンアップルさん、好きなのかな？と思ってもなかなか波長が合わないょー。いい曲多そうだ。
欲張りSunday めいいっぱい素敵。 泣いてないで 怖がらないで 上げてゆく 輪廻転生して 地上に降りてきた ANGELに 会えるのは めいいっぱい 晴れた日
好きな曲いっぱいだょ。 他にチャットモンチーやサカナクション、藤井風、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Madonna、Lady GaGa、Bz、yuki、Perfume、レミオロメン、サウシードッグ、ストレイテナーのCDを改めて買ったよ、最近。 Perfumeばかり聴いてるよ。 何故か。
あなたに 逢いたい。 その先の 止まった未来を 少し 見たかった #文学フリマ
夏樹もに 青瀬もに 40歳前後。 好きな音楽 Perfume スピッツ yuki 他いろいろ。 好きな作家さん あとだたかしさん 椎名軽穂さん ほか色々。 趣味 ハンドメイド 雪国住。 この間仕事でパリに行ってきたよ。 統合失調症で治療中です。。。 よろしくね。 #自己紹介
夏樹もに 青瀬もに 40歳前後。 好きな音楽 Perfume スピッツ yuki 他いろいろ。 好きな作家さん あとだたかしさん 椎名軽穂さん ほか色々。 趣味 ハンドメイド 雪国住。 この間仕事でパリに行ってきたよ。 統合失調症で治療中です。。。 よろしくね。
あの時、目が合ったから。 貴方と。 「いらっしゃいませ。」 コンビニ店員が言う。 目が合うと少し微笑み合う。 彼に会ったのは1年前。 駆け出しのコンビニ店員だった彼、偶然にも元彼だった。 「あれ？愛子？」 「えっ、悟？」 レジではち合わせした。 「元気？」 と、彼。 「うん。元気。」 と、私。 「結婚したの？」 と、彼。 「うん、5年前にね。今2児の母してるよ。悟は？」 と、私。 「まだ。」 彼は、そういいながら私にお釣りを手渡した。 「もう仕事終わるけどお茶
