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<4901>富士フィルムホールディングス[2024年3月期 本決算]

[東証プライム][化学][電子部品・産業用電子機器]

写真フィルムから医療機器や医薬、液晶材料、オフィス機器を展開。バイオ・ヘルスケアに注力。

■ 沿革
 ・1934年、「富士写真フイルム株式会社」創立。
 ・2006年、「富士フイルムホールディングス株式会社」へ商号変更。

■ 主な事業内容
 ● ヘルスケア事業
 ● マテリアルズ事業
 ● ビジネスイノベーション事業
 ● イメージング事業

■ 主な子会社
 ・富士フイルム株式会社
 ・富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
 ・富士フイルムビジネスエキスパート株式会社
 ・富士フイルム知財情報リサーチ株式会社 他

■ 主なトピック(2024/01/01 - 2024/05/09)
 ・南紀白浜空港において映像解析技術を用いた、障害物検知業務の
  効率化・高度化を図る実証実験開始。
 ・熊本拠点に約60億円を投資し先端半導体材料の生産設備導入。
 ・製薬企業向け「製造販売後調査 契約支援サービス」提供開始。
 ・iPS細胞を用いた網膜疾患治療法の開発・商業化に関するライセンスを
  大手製薬会社バイエルの子会社に供与。
 ・熊本拠点の半導体製造プロセスの基幹材料の生産設備を本格稼働。
 ・個室型ワークスペース「CocoDesk」都営地下鉄構内に設置。
 ・住民票の写しや戸籍証明などの郵送請求に係る支払いをキャッシュレス
  化する「郵送請求キャッシュレスサービス」提供開始。
 -北米拠点に、バイオ医薬品の開発・製造受託事業のため約1,800億円の
  大規模投資を決定。
 -「コニカミノルタ株式会社」と複合機・プリンター分野での業務提携に
  向けた協業開始。
 =株式分割(1株:3株)。

■ 年度別売上・損益

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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