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<8056>BIPROGY[2025年3月期 第1四半期決算]

[東証プライム][情報・通信業][SI・ソフトウェア開発]

金融・流通・空運に強みのある大日本印刷系のビジネスソリューションを提供するSI・情報システム大手。

■ 沿革
 ・1947年、「吉澤機器株式会社」設立。
 ・1953年、「吉澤機器株式会社」が「バローズ・コーポレーション」に
  商号変更。
 ・1958年、「日本レミントンユニバック株式会社」設立。
 ・1968年、「日本レミントンユニバック株式会社」が「日本ユニバック
  株式会社」へ商号変更。
 ・1988年、「日本ユニバック株式会社」「バローズ・コーポレーション」
  が合併し「日本ユニシス株式会社」へ商号変更。
 ・2022年、「BIPROGY株式会社」へ商号変更。

■ 主な事業内容
 ● システムサービス事業
 ● サポートサービス事業
 ● アウトソーシング事業
 ● ソフトウェア事業
 ● ハードウェア事業

■ 主なトピック(2024/04/01 - 2024/07/29)
 ・「株式会社ニッセン」「株式会社メタクロシス」とで画像生成AIが既存
  データをもとに衣服の着用パターンを自動生成。
 ・西京銀行で、パブリッククラウドを活用したオープン勘定系システム
  「BankVision on Azure」を中核とした新基幹系システムが稼働開始。
 ・地域金融機関向け共同利用型クラウド勘定系サービス「OptBAE2.0」
  2026年5月提供開始。
 ・ユニアデックスと企業向けChatGPTと社内情報の連携で業務の生産性を
  向上。
 ・車載器搭載のAIで歩行者や車両の行動を予測し交通事故を未然に防止
  するサービス提供。
 ・「MCデジタル・リアルティ株式会社」「ユニアデックス株式会社」の
  協業によりデータセンター向けマネージドサービス提供。
 -「株式会社千葉銀行」のDXとアプリ機能実装の内製化推進を支援。
 -地域金融機関向けバンキングアプリ「#tsumuGO_mobile」に本人確認
  サービス「LIQUID eKYC」導入。
 -「農林中央金庫」で「BankVision on Azure」稼働開始。
 =配当予想上方修正(期末:50.00円→55.00円、通期:95.00円→100.00円)。
 =自己株式取得(300万株、137億700万円)。
 =自己株式消却(900万株)。

■ 年度別売上・損益

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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