2023.4.18 濡れ鼠(軽度)になって帰る夕方

天気予報で夕方から雨降るっていう情報をインプットしていたのにも関わらず、折り畳み傘を鞄に入れ忘れた。失態。

駅から自宅までの歩きは17時過ぎあたりだったので、電車の中で「なんとか天気もってくれ」と一応祈ってはいたが、その祈りむなしく、最寄り駅では予報通り雨降ってた。日本の天気予報、素晴らしい。

不幸中の幸いではあるが、ずぶ濡れになるほどの雨ではなかった。小雨のちょっと強いバージョンぐらいのやつ。これくらいの雨表す言葉、探せばありそうだけど手持ちの語彙力では無理。

15分程度ではあるが、少し早歩きで濡れながら帰宅。
歩いていると、当然何人かとすれ違う。
「なんで傘さしてないんだ?」「この子傘持ってくるの忘れたんか。天気予報ちゃんと見ときーよ」的な視線を浴びながら(被害妄想)、若干顔を下に伏せながらすれ違う。

社会的な自分は恥ずかしさを感じつつ、でも本心では無邪気に雨を頭からかぶることが、童心に帰ったみたいでなんかうきうきしていた。
前に似たようなことnoteに書いた気がするけど、雨を浴びるの、爽快でなんかいい。

もういい大人なので、唐突な雨にも対応できるように鞄に常に折り畳み傘を忍ばせるなりして、
雨の中を傘を差さずに歩く、みたいなことをなるべくやめるべきでだとは思うが、

本当に誰の目も気にしないのであれば、傘なんていらないんだよなあ。
(パソコン・スマホ・書類が浸水したら困る、みたいな実務的な問題は抜きにして)

大人だけど、まだ学生やってるし、社会人じゃないからセーフとかいう謎の自分ルールを発動して、
上にごちゃごちゃ書いたことを気にしつつも、今日は雨を楽しんじゃいました、という話で本日の日記とする。


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