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chokiさんの強迫症についての動画を観て、発見とか共感とか尊敬で泣きそうになった話

私が大好きなchokiさん。
5年くらい前からYouTubeに生活や料理を載せている方で、動画のテイスト・言葉の使い方・考え方に妙に惹かれて観続けている。

今回公開された動画も、美味しそうなご飯と生活を観るの楽しみだな〜どんな感じなんだろうって思って開いたら。

あれ?いつもと題名の感じが違う、、、、
強迫症? 強迫性障害ってなんだろう?
chokiさんのこと?
開いて観てみなくっちゃ!
って思って観始めました。


最初は自分には無関係のことだと思って観ていたんだけれど。

あれ?これ私もだぞ?
あれ?これも一緒だ。

自分だけだと思っていた癖と、自分で自覚していなかった癖に気づいてびっくりしたし、私だけじゃなかったんだっていう安心感で泣きそうになった。

特に大共感できたことは2つあった。
まずは文章にたいして。

YouTubeの一部分①
YouTubeの一部分②
YouTubeの一部分③

これは観た瞬間に震えた。

本とかマニュアルの冒頭の文章から進むことができない。

なんか頭に入り切っていない気がして何回も戻ってきてしまう。

文字の1文字1文字をちゃんと頭に焼き付けようとするせいか、意味を理解するのに時間がかかる。

だから本を読み切るのにすっごく時間がかかる。


動画サイトを開いてドラマとかアニメを観る時も、

YouTubeの一部分④
YouTubeの一部分⑤
YouTubeの一部分⑥


今のセリフ、頭に入ってないかも。

巻き戻す

今のセリフの語尾はなんだったっけ?

巻き戻す

なんか今のセリフを言ったあとの表情、見てなかったかも

巻き戻す

なんか全体的にぼーっとしちゃってる間に大事なシーンを飛ばした気がする

巻き戻す

こんな感じで永遠に進まない。

自分と同じことをしている人がうつっていてびっくりした。

不安からくる確認作業が生活に支障をきたすところまでは行っていないけれど、気をつけないといけないな。自分をもっとちゃんと見ないといけない。って思えました。


そして観終わったあとに思った。

シンプルに、
chokiさんって本当にすごいなって。

メールの返信が苦手で文章を何回も確認するのに、お家でデザイナーの仕事を出来ている。

YouTubeで心温まるような言葉をたっくさんかけている。

投稿する前も、観るみんなのために、間違いがないように、傷つかないように、必死に確認しているんだろうな。って考えたら心にくるものがあった。

繊細で、丁寧で、心が温まって、完璧じゃなくていいんだって思える動画は、chokiさんがたーっくさん脳を使って考えた末に出来上がっているものなんだなって。


よりchokiさんが大好きになったし、
自分も弱音ばかり吐いていないで頑張って生きよう。って思えた。

chokiさん、いつもありがとう。
ずーっと応援してます。



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