眼鏡のレンズ【くまのエッセイ】

はじめに

こんにちは、くまです。

今はバイトが終わり、学校に来ています。
授業まで空きがあるので、note更新してみます。

きっと自習室でnoteを書いてるなんて、お隣の方は思いもしないんだろうな
なんて思いつつ。
ちょっと落ち着かないけれど、読んでいただけると嬉しいです。

先生の眼鏡

昨日の心療内科受診のことをもうちょっと話そうかな。
最近の受診は、もっぱら私のキャリア相談になっています。

私の夢は、子どもが孤独を感じることがなくなること、
家や学校以外の居場所をみんなが持つこと。
でも、高校生の私には、それをどう仕事にするかが分からず、
しかも、通信制高校からどうやって大学に行けるのかも分からず…

ハテナだらけの私に「これはどう?」って選択肢をいっぱいくれます。
先生は大学院を出ているし、研究もしていて多様な人と会うので、
私じゃ思いつかないことを教えてくれます。

そして最後に「○○さんは頭いいからいけるよ」って笑いながら
言ってくれます。
受験のストレスに耐えられなかったという過去の失敗が
深い傷として残らないように。

こんなに疑うことなく私を認めてくれるんだって思うだけで
頑張ろうって思えるし、今でさえ涙目です。

勿論、仕事としてそういうことを言ってるんだろうけど、
私のすべてを知らないから(悪く言えば無責任に)言えるんだろうけど、
否定しないことは本当に大切にしたい。

つい否定してることって多々あると思う。
自分と合わない人とは「なんでこの人はこんな態度なんだろう」って
無意識に嫌悪感を抱いてしまう。
そして、イラッとしたり、距離を取ったり。

それって、その人の考え方、振る舞い方、個性を否定してるのかも。
常識的にやっちゃいけないことは別として、
簡単に人をマイナスな色眼鏡で見ないようにしたいな。

多分、先生はニュートラルな視点で人を見て、診察をしているから、
みんなを応援できるんだろう。

私もそんな人になりたい。
いつでも人を信じる人で在りたい。

おわりに

なんかかっこいいこと言って終わっちゃいました。
追記ですが、先生は本当に眼鏡してます。

今日は初めての連続で5日投稿です、嬉しい。
これからもよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました…!
スキやフォロー嬉しいです。

お気持ちだけで十分幸せです…!