【プチAHO鉄ノ旅】下館へ行ってみた
また目的を持ってしまったけど、下館のみうらフェスに行ってみました。
旅の目的は東京都美術館で開催中のデ・キリコ展で、みうらフェスは京都に行くつもりだったのですが「真岡鐵道に乗れる!(かも)」という下心があるのでAHO鉄と言えなくもないかもしれません。
今回は鉄旅ではなかったので、羽田から下館に向かいます。
浜松町▶東京▶小山▶下館と、羽田着が昼頃だったので素直なルートを選択。
平日の昼過だから空いてるだろうと思っていたのに、意外と混んでいてなかなか座ることもできず。
ゆっくり行けたのは小山▶下館だけでした。
美術館に到着したのは15時少し前でしたが、18時閉館なのでまあまあ大丈夫です。
前回の所沢は美術館ではなかったせいか、雑然としていてそれはそれで良かったんですけども、下館は美術館らしい展示で、とても見やすくて、解説もあって良かったです!京都への期待が高まる!
さて、昼食をちゃんと食べてなかったので半端な食事を取り、守谷へ向かいます。
残念ながら時間的に厳しくて、真岡鐵道には乗れませんでしたが、関鉄常総線で下館▶水海道▶守谷と乗り継ぎます。
恥ずかしながら「ミツカイドウ」を音では知りながら水海道がミツカイドウだと初めて知りました。てへ。
途中駅は住宅地で多分降りても何にもないんだろうけど、のんびり乗りに来たいなあという感じでした。
その時には真岡鐵道にも乗りたい。
守谷で一泊し、翌朝つくばエクスプレスで都内へ向かいます。
Suicaで未精算分があって、到着からつくばエクスプレスまでの間は切符で乗車したのですが、久しぶり過ぎて「無くさないようにしなきゃ」と道中常に緊張してました。
でも、ICカード便利だけど切符もいいよなあ。
つくばエクスプレスは秋葉原から乗ったことはあって、地底人に会うくらい潜るので「いったいどこから潜るのか」が気になるところでした。
若干潜りつつも北千住まではほぼ地上、北千住▶秋葉原で深く深く潜っていくみたいですね。
今回の鉄はこれにて終了。