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冷凍タッパー弁当を社内外に普及させよう【薫り高いスパイスサバカレー編】


はじめに(この記事書いたきっかけ)

こんにちは!電話DX SaaS「IVRy」(アイブリー)のSMB Sales、きゃみです。
3月に株式会社IVRyに入社し、先日入社エントリを投稿させていただきました。

僕の趣味の一つとして、「栄養&低糖質に特化した冷凍タッパー弁当の作成・改良」があるのですが、先日入社エントリを投稿後、早速レシピ希望の声を上げていただいたり、前職時代に仲良くさせていただいたお客さんにも教えてほしいというリクエストをいただき、LINEで雑多にお伝えする。という事がありました。
人に伝える機会が増えていたので、もはやnoteに書いておいたほうが共有がラクだし見やすいしもっと役に立てるのでは。。?!と思ってnoteに書くことに決めました。

IVRyのSlack
LINEで殴り書きの共有

タッパー弁当のテーマ

栄養価高・低糖質・高タンパク質・豊富な食物繊維・保存性◎

デスクワーカーにとって昼食後の眠気が一番の大敵。それをほぼ解決できる冷凍タッパー弁当。
完全栄養食パンじゃ少し物足りない。。ちょっと高いし。。
と思った中で作り始めた冷凍タッパー弁当ですが、より安価で腹持ちも良い。今回のレシピに関しては食物繊維の塊を食べられるので、むしろ腸内環境整えながら仕事できるって考えたらマイナスゼロです。

楽で楽しい

休日のルーティンワークで、料理は気分転換になりますし、作りながらアマプラ、Netflixを見てたらあっという間です。だいたい、1時間半くらいで終わります。

道具を準備する(読み飛ばしてもOK)

綺麗に早く料理するために、僕が使っている道具と合わせてAmazonのURLを添付するので、もし足りないものがある場合は購入してみてください!
下につれて優先度は低いです。

  1. 圧力炊飯器
    水分を含みづらい玄米&十五石米を、
    通常の白米コースで炊いても問題なく仕上がる優れモノ

  2. 電子はかり
    0.01g単位で3000gまで計れる優れモノ。
    充電口がUSBタイプBなのだけどうにかしてほしい。

  3. タッパー
    ダイソーのこの企画がベストサイズです。

  4. でかフライパン
    本レシピと同じ10人前を作るなら必須のオススメフライパン。
    鍋底が分厚くて、熱の持ちがいいです。

  5. ゴムベラ
    テフロンパンと永遠の愛を結んでいるであろう逸材。
    フライパンを痛めず、綺麗に調理できます。

  6. デカめボウル
    2個あれば、洗う時用、切ったあと入れる用で使えるので便利

  7. カード
    切った材料を安全に、多く、綺麗に移す事ができます

  8. ちょうどいい滑り止めまな板

本題へ。【今回は薫り高いスパイスサバカレー】

仕上がりの量について

1人前:ご飯炊き上がりで200g、カレー150gとボリューミーです。
当レシピは10人前分(3.5kg)の大量調理レシピです。

材料の準備

  • A:

    • 玄米:750g

    • 十五穀米:100g
      上記二つは、米850gでも良い。
      ただ、血糖値爆上がりで眠くなる覚悟だけ必要。

    • 水:900g

  • B

    • サバ缶(食塩不使用):2缶
      ※匂いが苦手な方は、豚や鶏肉のミンチ400gでOK。
      ただ、ミンチは脂が多いので、火にかけたら油をペーパーで拭き取るのがおすすめ。脂質カットしましょう。

    • 玉ねぎ:よくあるサイズなら3つ。小さめは4つ。

  • C

    • しめじ:2~3パック(今回は大きめのパックなので2つ)

    • えのき:2~3パック

  • D

    • にんにくチューブ:お好み

    • トマト缶(カットタイプ):1缶

    • コンソメ(顆粒):お好みの量

    • カレースパイス:大さじ3杯
      ナチュラル専科シリーズがマジで美味しくて色々集めるの楽しいです。

    • 醤油:お好み。不要

  • 適宜

    • オリーブオイル

①買い揃える

画像にないものもあります。撮り忘れました。

②A:米を炊く

これに5.5号炊きのMAXの線まで水を入れます。(900ml)
5.5合炊用の炊飯器で、6合の強行突破です。3合の方は半分の量が目安です。
これも好み。炊飯前にごま油とかオリーブオイル入れると
米の粘り気が出にくい気がするので入れています。
健康に良い思うもの入れたらいいと思います。

③B:サバをフライパンに開ける。強火で火にかける。

細かくゴムベラで砕いてください。スプーンだと傷ついちゃうので注意。
パチパチ音がするまで強火で煽ります。
どうしてもサバ缶ならではの匂いが
カリカリ
火を止めて、サバはボウルにあげて、フライパンは洗わずオリーブオイルを入れておきましょう。
このあと玉ねぎ炒めるときに使います。

④B:玉ねぎのカット〜中火で炒め始める

水に浸すと剥きやすくなります
1cm角くらいでカット!
切りながらどんどんフライパンに入れていきましょう
フライパンでかいとほんと楽
玉ねぎが切り終わった図。火にかけていきましょう。
にんにく入れてあげて炒めましょう

⑤C:きのこ類のカット〜中火で炒め始める

こんな感じ。適当で行きましょう
鯖入れてたボウルにどんどん入れていきましょう
(玉ねぎ焦げないように注意)
しめじもこれくらい雑な方が粋
玉ねぎが飴色になって、キノコも切り終わった図
どーん
マジェマジェ
きのこ由来のとろみが出てきます

⑥D:調味料類投下

トマト缶投下。缶にへばり付いたのも水を入れて、振って溶かして、全部鍋に入れる
カレー粉大さじ3杯
中火以下でコトコト
水分がなくなったタイミングで味見して、醤油たしたり、味変したりしましょう!
水分があるときに味が決まってると、後戻りできなくなって後悔します。
完成!風通しのいいところで冷ます

おまけ【冷凍するまでがタッパー弁当】

タッパーに分ける

米が炊き上がったのでだいたい200gずつに分けてく
カレーもだいたい150g前後で分けてく。
盛り終わってから帳尻合わせてます。
こんな感じ

ラップ&クローズ

蓋閉めたまま粗熱を覚ます→冷凍!!!

終わりに

本当にそれ以上も以下もないレシピnoteでした

こじつけっぽくなっちゃいますが、こんなレシピを知りたいと言ってくれたり、note書くのをOKしてくれるラフで自由なIVRyが好きです!

転職のタイミングで「新しい職場に馴染めるか不安」「人間関係づくりに自信がない」といった不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、
IVRyには今回の様な「レシピ知りたい。。」をきっかけにレシピを共有する様なコミュニケーションをはじめ、入社後すぐにメンバー同士が打ち解けられるようなコミュニケーションをする文化があります。

私はまだ入社して3ヶ月ほどですが、こうしたコミュニケーション文化のおかげで様々な役割のメンバーと交流を行うことができ、毎日楽しく仕事に打ち込めています。

IVRyは採用強化中です!
最後に、IVRyでは事業成長に伴って全方位で採用を強化中です。
カジュアル面談や毎月のOpenday(社員と気軽に交流できる会)を通して会社のことを知っていただくこともできますので、「今すぐは転職を検討していないけれどまずは話を聞いてみたい!」という方も大歓迎です。

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、採用概要ページからカジュアルにご応募よろしくお願いいたいます!

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