【Bing AI】ライトセーバーを置いてコーヒータイムにしましょう

昨日までのイラストはこれ。

そして本日は・・・。

コーヒーです。

ライトセーバーのプロンプトをコーヒー用に変えてみました。

そしたら予想以上に素敵なイラストが描けました。

イラストをたくさん生成してわかったことがあります。

筆者は昔からイラストは空間をいかに感じさせるか、がポイントであると考えています。

結構昔の記事ですが。

それで空間を表現する方法は何もリアルである必要ってないんだなぁと気づきました。

例えばこちらのイラスト。

人物が中央、椅子とテーブル。

奥に他のテーブルと椅子。

もっと奥に窓、その更に外に木や景色。

これでイラストとしては十分に空間を理解できて良いと思います。

しかし、この絵のポイントは明らかに人物より手前にありそうなぼやけた光、その光は手前から奥にランダムに広がっているように見えます。

これこそ、非現実的だけど芸術的な空間表現、さしずめエーテルとでも呼びましょうか、そんな気がするのです。

どうでしょうか、これこそ空間を描く、という一つの表現なのではと思いました。

ライトセーバーで色々といじったプロンプトが、それ意外のイラストに良い表現を見出してくれました。

この空間のキラキラ、どうやるの？

パステル虹色素粒子

これですね、このプロンプトを後ろの方に組み込むと上手くいくかもしれません。

AIイラスト、奥が深いですね。

他にもこんなイラストが描けました。

もちろんゼルダ姫だって美しい。

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今回のイラストの代表的なプロンプトはこちら。