美容係特有の分からない言葉を分からない言葉で説明するのはなぜ?
こんばんは、AIイラスト研究室です。
新しいマガジン、「理学博士の思うこと」を始めようと思います。
普段の何気ない生活で筆者が「ん?」と思ったことをつらつら書きます。
答えが出ないことが多いと思います。
今日の疑問はこちら。
美容係特有の分からない言葉を分からない言葉で説明するのはなぜ?
美容関係の方、不快に思ったらごめんなさい。
卑下する意図は全くございません。
むしろ純粋な疑問です。
今日、新しいシャンプーを買いました。
匂いサンプルの香りとドラッグストアの店員さんのおすすめで選んだので、売り文句等は特に考えずに買いました。
家に帰ってシャンプーのとき、ふと印字されている売り文句を読みました(博士のクセなのかも)。
そのワードがまさに「ん?」となったのです。
タラソ幹細胞成分
ほう。
幹細胞ってアレでしょ、なんの細胞にでも分化できる未成熟の細胞。
そしてご丁寧に※印で参照がふってありました。
タラソ幹細胞成分※1
こんな感じ。
そうそう、文献の参照とかもよく1)みたいな振り方をします。
※1を見ればタラソ幹細胞が何かわかる!
ウキウキしながら※1を探しました。
そしたらすぐ下に※1があるじゃないですか!
何なに?
※1クリスマムマリチカム培養液(保湿)
※1クリスマムマリチカム培養液(保湿)
これだけ書かれてました。
結局、何かわからん。
わからないワードは分かりやすい言葉で説明する、これは基本中の基本だと思うのですが、美容系はそうではない(ような気がします)。
結論
シャンプーはとっても良かったので、皆さんも使ってみてください!
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