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南仏 修道院のラベンダー精油2 展開@東京

フィレンツェの修道院 売店にて
 こちらはパリのMONASTICの店で見掛けたもの

ソレはフィレンツェで偶然立ち寄った修道院の
おみやげ品売り場で買ったものでした。

パッケージを見ると
Huile essentielle de Lavandin とある。
ラベルを翻訳したり、ググって見ると、

・フランス南部の Anduze にある修道院で
 つくっているラベンダー精油
・正確には Lavandin という平地(高地ではない)
 で量産できる種類のラベンダーからつくる精油

・へぇ、だからたくさん入って(30ml)
 お安いのか(1000円ほど)
・MONASTICってマークは修道院産品の証らしい

日本で精油を扱ってるお店やデパートへ
行ってみたけど見当たらいない
  まあ、修道院のものなので
  大量流通はしてないんだろうなあ。

ふと香るのはいいんだけどそれに慣れてくると、
こんなにいい匂いだし、精油なんだから具体的な
利用法があるだろうととあるお店に小瓶持参して
相談して、小分け用のスポイト付きの小瓶を
買ってきました。

それからは10mlくらいのスプレーを買ってきて、
数滴の精油を水で希釈した自家製ローションを愛用

冬場のカサカサ肌やかゆみがなくなって今年の冬
は肌荒れなく快適に過ごせました。


なんかよく判らないけど、
たった数滴をうすーく希釈したスプレーなのに
肌は一日コーティングされてる感じ。

まったく油っぽくないけどコーティングされてる感が
肌にしばらく留まってる不思議な感触。

 これがエッセンシャルオイルかあ
 とひとり合点して愛用中。


これまで冬は足腰や肩がカサカサしたり、
かゆかったりいつもしていたけど、
今年は保湿クリームやローション使わずに
ラベンダー精油のスプレーで乗り切れました。

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