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英国のVirgin特急 エジンバラ発ロンドン行

2019年9月にVirgin Trainの特急でスコットランドのエジンバラからイングランドのリバプール近郊へ行きました。

エジンバラのヘイマーケット駅から乗車
電車の外観 快適 だけど窓が汚れてて、
車窓が楽しめなかったのが残念

窓が汚れてて車窓が楽しめないんだよ~ですが、
なだらかなブリテン島北部をヴァージン特急が走ります。

こんななだらかな景色が続きます
石垣?仕切りが続いているだけで
牧羊が、ハドリアヌスが と連想ひろがります
土地はなだらかなんだけど風は強いんでしょうね。
木のカタチがこんなです。
このあたりで生まれたブロンテの小説を
「嵐が丘」と訳者すごいと思います

このVirgin特急はブリテン島の西側を通ってリバプール、ロンドン方面へ向かいます。ハドリアヌスの長城とか、湖水地方とか、嵐が丘の雰囲気を車窓で楽しめるかなと思ってたけど、車窓がよく見えずに残念でした。
私個人としては、窓越しの景色+想像で満喫したのだけれど、撮影した写真がよくないのであとから想いに浸れない。。。

車内はこんな感じ
First Class だったのでランチいただけました。
サンドイッチにブラウニーとポテチまであって満足!
この列車はリバプールには寄らないので、途中乗り換えで
リバプール ライムストリート駅まで行きました
アジのあるローカル線
車内はキャンプ場のベンチかよ とちょっぴり思いました
このときはライムストリート駅近くで宿泊しました

このリバプールのライムストリート駅に着くまで岩盤掘った、割ったみたいなとこがあったり、線路が歴史ありそうなルートでした。
しっかし古そうだなと思ったら、そのあたりがリバプールとマンチェスターの世界最初の鉄道ルートらしいです。

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