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クリスマスマーケット時期の仏ストラスブール

欧米は12月に入るとイルミネーションやクリスマスマーケットがきれいで楽しいです。海外渡航時の写真見ていたらフランス西部のストラスブールのスナップショットがいい雰囲気だったのでこの時期の写真ということで。

ストラスブール駅
古い駅舎を卵型のガラスシェードで覆っています
古くも新しくも趣きのあるいい駅舎
ガラスのシェードのなかはこんな重厚な感じ


駅から徒歩で市内中心部へ向かいます
ホリデーシーズンなのでコーラス団
うしろのツリーもセンスがいいなあ
有名なクリスマスマーケットなので
すごい人だかり
市の外周 イル川沿いは
冬寒い景色だけど灯りが映える
反対側のイル川
建物や街の雰囲気がよくて、
デコレーションでさらに映える
この雰囲気なら遊覧船も楽しいだろうなあ
ストラスブール大聖堂はすごく大きくて独特の色合い
デコレーションもカトリックらしい装飾と思います
イマドキのデザインもあるけど、
どれもセンスがいい
ライトアップもセンスがいいなあ
と思います

ストラスブールはなんと云えばいいんだろう建物がレンガ色?赤銅色?の独特の色合いで、この色の建物を見るとストラスブールというかアルザスに居るなあと感じます。暗くなってライトアップされても色合いの違いがライトアップでも判ってストラスブールらしい夜景です。

トラムが走る通りのライトアップ
色合いが変わったりするので楽しめる

昼のストラスブールらしい教会はこんな感じです。

昼のストラスブール大聖堂
教会ってよりも要塞か?ともみえる
駅前の教会

ドイツからすぐなのに明らかにドイツとは違い、フランスだけどパリとも違う、アルザスのストラスブール。 2022年6月に再訪したときは明るいうちにしばらく散策できました。よろしければ以下もどうぞ。

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