映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」感想

2011年9月22日視聴
星★★★☆☆

死期が迫る男二人が最後にしたいこと、海を見る。

酒、金、女これらの言葉がこの映画の中ではことごとく綺麗に映る。
それは死を前にしたあまりにも純粋な欲から発している願望だからだ。

その中でも一番強い願いが海を見に行くこと。

たったそれだけの映画なのに泣けた。

これは男にしかわからない映画であり、男であることを心からよかったと思える映画であった。

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