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ぷうこはぷうこ、ぷうこの可愛さは不変

もともとぷうこは喜んで散歩に行きたがるわんこではない。
それでも数年前までは暖かく、天気が良い日は自分から外に出たいとアピールしていた。

6年ほど前にえみばばが旅行に行くので、私たち家族がぷうこの面倒を見ることになった。
これはそのときのえみばばの置手紙。


散歩は朝夕二回、まだ元気だった頃

ぷうこはグレーチング溝蓋っていうのかな?
その溝の蓋があるところを自分で飛び越えてくれないので、抱っこしてやらないといけなかったり、行きは張り切って散歩に行くのに帰りは頑として動かず抱っこ…
5キロ近くあるおデブちゃんだったから、抱っこは大変でした。

最近のぷうこは外に出ることもなくなり、身体は痩せてゴツゴツ。
あっという間におばあちゃん犬になってしまいました。

私が遊びに行ったらうれしそうに出迎えてくれたぷうこ。
「お肉」っていう言葉にすぐ反応していたぷうこ。
今は一日中寝てばかりで、私の顔もチラってみるだけ…

でも
それでも良いよ、良いんだよ。

子犬のときのぷうこも、おばあちゃんになったぷうこも、
これからのぷうこも、ずっと可愛いぷうこだから。






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