趣味と犠牲と心強さと
片親(一人工)だと、どうしても子ども達を親の都合に付き合わせてしまうことがある。
我が家は母娘3人暮らし。
まだまだ長い時間お留守番させるには心配な年齢の姉妹たち。
ちょっとした、すぐそこまでの用事、を除いて3人移動が基本です。
日常に必要なこと(買い物や病院)、姉妹に関する用事は3人移動でいいのですが、
母の用事や趣味に連れていく場合は、なぜか申し訳なくて気が引けてしまう。
出発前のドタバタ、移動中も待機中も、つまらない時間に付き合わせてごめんね、って思ってしまう。
母だってやりたいことがある
とは言え、いつまでもずっと我慢していたら、母はいつか爆発します(…もとい、爆発済み)
子ども優先なのはもちろん当たり前ですが、
母である前に、私も1人の人間。
食べたい物食べたい(うどんばかり嫌!)
行きたい所行きたい(おもちゃばかり嫌!)
観たいTV観たい(アニメばかり嫌!)
やりたいことやりたい!!
犠牲って付きもの?
生活が落ちつき、ようやく見つけた趣味のスポーツ。
普段の練習だけでは飽き足らず、もっと練習できるクラブを探し中です。
そうなると、また更に姉妹たちの時間を奪ってしてしまう。
じゃぁ、諦めて自分を犠牲にするのか?
0-100な性格の私…
でも、
我慢したくないし、必要以上に姉妹たちを我慢させたくもない。
0-100じゃなくて、母娘3人のほどよい折り合いをつけたいところ。
“母ちゃんの機嫌は世界平和”
幸いにも、私にはお世話になっているファミリーサポートの方もいるし、協力してくれるお友達もいて、姉妹たちを預かってくれる。
とても心強い。
甘えられるところは甘えて、やりたいことを必要以上に我慢せず、なるべく母ちゃんは機嫌良く過ごしたい、世界(家庭内)平和のために。
すっかり忘れていた今年の目標
『自分を犠牲にしない』
を、残り4ヶ月、全うしよう。
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