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やる気が出ないのは、宿題も仕事も同じ

長女(小2)の夏休みの宿題がやっと終わりました。
音読や毎日日記は最終日まであるけど、きっと最終日にまとめて読んで、まとめて書くのでしょう。(想定内)

問題を解くワーク系はすぐに終わります。


学校から配布されたドリル教材は一週間ほどで終わっていました。
(優秀とかではなく、小2なのでまだ2教科、ページ数が単に少ないというだけ)

ワーク系はこなしやすいからなのか、
つまずいても問くだけなので、アイディアを出す必要がないから、子どもは手につきやすいと思う。



観察絵日記や読者感想文をやらせるのは一苦労

逆に、

“いつやってもいい”
“何を書けばいいのかわからない”
“書き初めが難しい”

母がアドバイスしないと書き出しがわからないと言うから学童でできる訳でもなく、長女は(母も)日々後回しにしていた。



机に向かわせる大変さ

こういう種類の課題はなかなか手につかず、最初の一歩がとてつもなく難しい。
そもそも本人のやる気は皆無。

学校のおたよりとは別に、母がわかりやすく、
・毎日やる課題
・絵日記系
・ワーク系
と、カテゴライズして紙に書いてあげてるから、ゴールは見えやすいはずなのだが。笑


相変わらず子どもの気持ちを上げるのが下手くそな私。
結局 “遊びに連れて行くから、やること終わらせなさい(じゃないと連れてかない!)” と何かで釣る作戦になってしまった。。


最初の第一歩、机に向かわせることがとても大変です。



仕事も同じ

かく言う私も、めんどうな仕事は後回しにすることがある。たまに。。稀に。。
(優劣付けると後ろになってしまうだけ…笑)

最初の出だしが大事、なのは経験上わかっちゃいる。

作業ファイルがどのフォルダにあるのか、どの資料を参考にすればいいのか、一つでもクリップしておくとかフラグ立てておくとか、眺めておくだけでも二歩三歩と進みやすいと思っています。
この第一歩をやってたかやってなかったかで、進捗度合いがかなり変わる。


わかっちゃいるんですけど。
人のこと言えない。笑


あとでやろう
明日やろう
は、バカやろう

昔の勤め先からの教え


肝に銘じます。


#姉妹
#子ども観察日記やれ
#課題
#後回し

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