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ファミリーサポート

私の住む市では【ファミリーサポート -通称ファミサポ-】という、預かり会員さんがほぼボランティア価格で子どもを預かってくれる、頼れる人が近くにいない私にとってはとてもありがたい制度があります。

恐らく名前は違えど、似たような制度が他の市区町村にもあると思います。

我が家では、長女(小2そろそろ8歳)が小さい頃からたくさんのファミサポさんに助けられてきました。


お礼(=料金)は1時間500円から。
その他に、必要があれば保育園の送迎もしてもらえるしご飯も準備してくれる(別料金)。

昨日は久しぶりに、我が家の姉妹を預かってもらいました。


他のお友達がいると、
我が子が急にいい子になる あるある

そしてここ最近、私の友達の子どもを預かる機会が増えています。

次女(年長、口から生まれたもうすぐ6歳)と特定の子はよく言い合いをしますが、それ以外は何もトラブルはなく、むしろ我が家の子ども達がお友達の前で急にいい子になるもんだから、返ってラクだったりもする。


それに、姉妹は赤ちゃんが大好き(私も)。
特に次女は、同世代の子と遊ぶよりも赤ちゃんのお世話が好きです。


困ってるパパママを助けたい

時給500円なんて最低賃金にも満たないのですが、預かってくれる方のほとんどは、子育てが終わっていて自身も過去にファミサポさんに助けてもらった人達ばかりと聞きます。

繋がっているファミサポさんがいつでも空いている訳ではなく、当然ご家庭の用事もあれば、他の子を預かる先約があることも。

そうすると、預かってほしい側は何人かのファミサポさんと繋がっていないと、預け先が途絶えてしまいます。

“預かれる人 < 預けたい人”
が現状なので、まだまだ私も子育て真っ最中ですが、今までたくさんのファミサポさんに助けてもらったので、私もできることがあれば誰かの助けになりたいと思うようになりました。


そして何より、、、


次女が小さかった頃の我が家は荒れていた

3歳でお父さんを亡くした次女。

次女が2歳頃から、強制的に仕事から離れられず、そして病気になった夫に手一杯だった私。

暗く重たい日々のおかげで、次女のかわいい赤ちゃん時代が味わえず、あっという間に過ぎ去っていきました。
(今めちゃくちゃ反抗期なのはそのせい…?)



だから、、、



癒されたい、赤ちゃんに。
(動機が不純。笑)




預かり会員になるには、勉強会に参加することが必須。

勉強会に申し込んで、一歩進んでみようと思います。

もちろん我が子との時間が最優先なので、月一程度の預かりにしておこうと思っていますが、これもまた、我が家の(私の?)チャレンジです。



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#子ども観察日記どこいった
#ファミリーサポート
#小さいチャレンジ
#動機は不純だけど






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