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夜の夢のおはなし。

僕は基本夜に夢を見ます。薬を当初飲み始めた時は悪夢が多かったです。今回は30日に見た夢です。

僕はこんちゃん(偽名)というめっちゃイケメンなやつと鬼を倒すゲーム?をしていました。ゲーム機とかではなく、銃を持って倒すタイプです。

鬼の種類
・普通の鬼
・足が早い鬼
・壁を貫通する鬼
・地面からでる鬼の4タイプでした。
こんちゃんと廃になった学校の様な場所で鬼を倒しながらゴールを目指してました。銃はこんちゃんだけが持っていて僕は後ろから歩くだけでした。
こんちゃんや僕以外にも50人ほどの人が参加していました。カップルや大人も多くいました。
そこまでは平和だったんです。このゲームにはゴールが無かった。鬼を倒しても倒してもキリが無くなり、校庭に出はじめるひとが多くいました。
もう死傷者が出ていました。このゲームはただのゲームではなく、本物の鬼畜ゲーでした。
物凄く厨二病臭いですが。まあ夢です。
このゲームには鬼がでる、それを倒すゲーム
こんちゃんが鬼をどんどんと殺していき、残り8匹程になりました。こんちゃんが叫びながら8匹の鬼をそれぞれに殺そう。と叫び、8匹を殺しました。
校庭のグラウンドの中に入ると網が出てきて僕は脱出することが出来ましたが、こんちゃんは生き残っていた地面から出る鬼に足を取られ死んでしまったんです。
そして網を抜け出した人を見ていると、看守のような人が沢山出てきて僕たちを棒でぶん殴り始め、体育館に行くと安全が保証される。と言われました。
ゆっくりと人々が体育館のへの道へ進んでいきましたが、こんちゃんの死んだ場所を見ていた僕は1番最後の移動でした。
体育館に近づいた時に聞こえたんです。

被験者の人数は揃ったか?被験者の血液を半分摂取して新しい鬼を生成する。

そう聞こえました。僕達は上下関係の中の下位の存在であり、搾取される側の人間。むしろ人間扱いされていませんてました。
体育館に近づいた時咄嗟にトイレに行きたい、そして逃げようと考え、トイレに向かうと看守の一人が看守に被験者027番北へ向かった応答を。という言葉が聞こえ、僕の左手には手錠が付けられ反対側は看守についている。という状態でした。もう左手も右手も血まみれで看守はくれはと自分の名前を名乗り、被験者027番としてではなく、僕として1人の人間として扱ってくれました。周りの被験者達は殴られたり、もう血を取られてしまったりしていました。
夢が覚める前に最後に聞きました。こんちゃんは?と。こんちゃんは、鬼になった。と聞きました。
ここで目が覚めました。朝の8時。二度寝をした時の夢はもう覚えてはいないです。でも和風の家に住んでいてこんちゃんが生きていたことは覚えています。

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