推しに課金する楽しさを思い出した今日の話
とある韓国アイドルのクリアファイルが欲しくて久しぶりにローソンに行った。
普段はスーパーで買い物をしているので、コンビニは滅多に行かない。
有人レジの隣にセルフレジが置いてあった。
レジには人がいなかったためセルフレジに会計しようとしたが、
使い方がさっぱり分からない。
諦めて、店員さんを呼んで会計をお願いした。
会計を済ませ出口に向かっていると、70〜80歳代くらいのおじいちゃんがセルフレジで迷いもなくバーコードを読み取らせていた。
デジタル化が進む今、困ることが増えるのは高年層だと思っていたがそうではないみたい。
そのおじいちゃんの後ろに並んでいた人も、60歳代くらいのおじさまだった。
すごいなあと感心しながら店を出た。
地方に住んでいたり小さい子供がいたりで、なかなか推し活をしていなかったわたしは、久しぶりに推し活ができて(お菓子を買っただけだけど)、帰り道はウキウキしながら帰った。
嬉しすぎてその足で実家に行き、クリアファイルを母に自慢したが、興味がないため全く反応してもらえなかった。
夫が帰宅して、クリアファイルを見せた。
夫が言った。
『あと何回買うの?』
「楽しかったからもう満足した」
実際はコンビニのお菓子の高価さにビビっただけです。
推しにお金を払いた〜い!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?