失恋のデカ穴への応急処置
圧倒的に酒
わたしはシンプルに酒が好きです。
趣味:飲酒と言っても過言ではありません。
嬉しい日も楽しい日も悲しい日も落ち込んだ日も
すべてを共有し多くは語らないあなただから今日まで一緒にやってきた。
そう、酒。おまえだよ。ちゅ。
しかし、ただ自宅で飲酒なんて日常となんら変わりが無く
ぽっかり空いた心には物足りがなさすぎるのです。
普段は飲まない甘めのリキュールなんて買っちゃって、
割り材だって水や炭酸水ではなく牛乳やジュースを揃えて
アロマキャンドルなんかも焚いてしまいます。
窮めつけに失恋ソング、片思いソングを流す。
勝手に両目から落ちてくるので、役者は揃い完成です。
私は監督であり演出家であり悲劇のヒロインであり全米の涙を担うものである。
こういう時くらいは、これだけ痛くてもギリ許されます。
書き起こさなければ誰にもバレませんからネ
私は酒と同じくらい音楽に生活を支えられているので
ひとりでカラオケに駆け込んで
泣きながら歌いました。ほぼ㎹です。
声も出せてストレス発散にもなり後半戦は泣かずに歌えるようになります。安心してください。
まぁ、とにかく気が済むまで泣くが一番効きますね。
具体的な日にちを出して悲劇のヒロインでいていいよ期間を自分で作り
メソメソしてるうちに冷静な自分が顔を出し少しだけ前向きになれます。
なので今はドンの底からは上がれています。
出勤だってできますし、朝起き上がることだってできます。
えらすぎ!!
あくまで私の応急処置なので、
もちろん誰かに聞いてもらう事も大切だとおもいます。
ただ、自分の心が疲れてしまって余裕が無いとき
余計なところまで壊してしまう気が私はするので
まずは、「落ち着こうね、私。」です。
つまるところ、突然ビックリしたよね~。そりゃあ泣いちゃうよ~。よちよち。ってことです。
あ~、連絡こねぇかなぁ^^
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