熊本地震から8年…

2016年4月14日午後9時26分にマグニ
チュード6.5の地震が発生。
その後、約28時間後の16日午前1時25分に
マグニチュード7.3の本震が発生。
益城町では、震度7を2度観測しています。

被害を見ていくと、地震による直接死より
災害関連死の割合が圧倒的に多いです。
現在、過去の大地震から家屋の耐震性が
向上し、倒れにくくなってきてます。
また、家具の固定などで地震による直接死
を防げるようになっています。
しかし、問題は地震発生後の対応…。
ここで適切な対処ができれば、災害関連死
を少しでも減らせると思うのです。
・避難所生活・運営
・高齢者、要配慮者への対応
・病院の医療体制
・ライフラインの早期復旧
など、地震が発生する前から予め予想される状況を考えて、この場合にはこうするなど
マニュアルを作り防災訓練等で繰り返し訓練していく必要があると思います。
今後の大地震に備える為に、自分自身も
まずは地震発生後の問題点や課題を洗い出し
資料を作って行こうと思います。

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