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ひいひいしながら読んでみました。


アングルは不動、アセンダントが獅子座でルーラーは太陽であり、その太陽は11室の蟹座で月と重なっている、新月である。近くに金星が先を照らしてくれているのでそこまで暗さを感じないのはとても有難い、11室は人間関係やグループやチームといった団体での関わり方が象徴される部屋だ、そこで新月が起きている。難しいかもしれないが、個を尊重しながら、団体での活動を進めていくことについてが課題となっていきそうだ。


新月の先には牡羊座のノードが90度でゆるやかにかかっている(8ハウスなので、どのようにひろくその方針を伝えていくか?も課題のひとつとなりそう。
MC付近をみると、牡牛座で火星が輝いている。火星はきわきわで9室だが、ある意味10室とも言えようか?ハウスカスプきわきわに入る天体をどのように捉えるかわ星を読む人のセンスの見せ所だとも感じる。個人的にはここは、出生率の低下や、少子化対策についての準備を早急に進めよと読んでみました。なぜなら(つづく↓)

火星を軸にして裾を広げて蟹座には女性性の金星、魚座には見直し等の土星があり、小三角が作られており、子育て世代の暮らしやすさや、女性が妊娠・出産・育児を安心してできる仕組み作りに早急に方針を決めて取り掛かる、ここが一番に優先すべき事案と読めてしまった。小三角でもあるが、実はICを含めるとカイトにもなってしまう。動くべきタイミングはもう来ていますという感じ、ここから3年かけてどう打ち出して結果を残していくかが見どころであり、ひとりひとりの意識が変化していく、今回の都知事選なのかもしれない。

もうひとつ小三角がある。10室にある双子座木星を軸に、12室の獅子座水星と8室の牡羊座のノースノードで小三角ができている、静かなるもうひとつの課題か?
ここをどう捉えるかも星読みの醍醐味といっていいのかもしれない、いろんな説が出ておもしろいはずだ。情報拡散や伝達の双子座に、良いも悪いも増やしていく木星を軸に、混沌としている膨らんだ情報を12室の獅子座の水星と120度でつながれている牡羊座のノースノードは8室にある。情報の拡散方法、正確な情報をどう伝えるかが、今後の課題にもなってきそうです。

12室獅子座の水星の向かいには、6室の水瓶座の冥王星ここを個人的にはおおきく育ちすぎて身動きがとれないメディア関係(6室水瓶座冥王星)と、ネット配信の民たち(12室獅子座水星)ここの関係性も意識しておきたいところです。
双子木星を軸にした、小三角の片腕、獅子座の水星(ネット民・配信者)と向かいの水瓶座冥王星(メディアや報道陣)がどう関わっていくのか?そのヒントとなるのかはわからないけれど、8室魚座の海王星を軸に、6室水瓶座冥王星と10室牡牛座の天王星が、今までの情報拡散の主軸が変化していく雰囲気と感じます。
兎にも角にも溢れかえった情報をどのように選んで制していくかが課題とも読めて仕方ない。獅子座のアセンダントがひっぱりあげてヨオドがかすかにできあがっています。このあらがえないおおきな力(情報も含めてそうでない勢力も含めて)の為に個人個人が理不尽に振り回されないようにする為にも(アセンダントが軸になってる)今後の政策において意識してみておかないとならないなあ~。と、感じました。

お粗末な駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます。

2024年7月7日(日)

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