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独学で英検一級に合格するためのライティング勉強法

みなさん、こんにちは。

今回は英検一級のライティング対策について効果があった方法を3つのポイントに分けてシェアしたいと思います✏️

ライティングは合否を大きく左右する重要なパートです!

次回から要約問題が追加されるようですが、こちらでは英作文に関しての対策をご紹介します。合格を目指されている方の参考になれば幸いです。

独学で英検一級に合格するためのライティング勉強法

①仕上げる時間にこだわる

当然ですが、英作文は考えれば考えるだけ時間がかかってしまいます。しかし試験で一番避けたいのが、時間内に書ききれなかった・時間が足りなくて長文問題の解答が塗り絵になってしまった・・・という事態です。

それを避けるためにも、まずは自分の現在地(どれだけ英作文に時間がかかるのか)を知り、それを何分縮めたいのかを把握することが大切です。

まずは、毎回時間を測って英作文の練習をし、どうすれば時間短縮できるか都度分析し、課題を克服していかれることをお勧めします。

②話を広げるためのポイントをたくさん持つ

ライティングにおいて一番の課題が、「質問に対して何をポイントにして書くか思いつかない・・・」だと感じられる方も多いと思います。

私もそのうちの一人でしたが、考える時間を極力短くするために、ライティングの練習問題のポイントを暗唱できるほど毎日復習しました。
(あくまで質問に対しての解答をどのように展開していくかに対してのポイントで、文章の丸暗記はしていません)

また、ポイントからどのように展開できるか複数のパターンを持っておくことも大切だと思います。

例えば、
「〇〇は経済発展につながる」ということをポイントにした場合、
・雇用が促進される
・消費が促される
・よりよいサービスが生まれる
・人々の生活の質が向上する
など、質問内容に合わせて適宜選んで使えるようにすることで大幅な時間短縮につながります。
このトレーニングをすることは二次試験の面接対策にも大いに役立ちますので、
ぜひトライしてみてください☺️

③さまざまなトピックにふれる

私はこの点を一番重要視して対策に取り組みました!というのも、ポイントから派生させる力を養うことができるからです。

私は以下を使って、毎日一題練習しました。
この2冊なしには合格できていません!

2冊使うメリットとしては、
・しっくりこないポイントや論理展開に別の視点から取り組める
・トピック数が多い
という点だと思います。

完全制覇の方が文章優しめ、大特訓はボリュームが多め・語彙も難しめといった印象です。

まずは完全制覇から始めて、特訓は時間的余裕がある方や高得点を目指されている方、他のパートをライティングでカバーしたい方にお勧めです。

また、余談ですが電子書籍ではなく紙の本で取り組まれる方で、本を開きながら練習したい方にこちらのクリップがおすすめです!

厚み・重みがあるので本が閉じてしまう・・・といったちょっとしたストレスから解放されます📕

さいごに

今回は英検一級のライティング対策について書かせていただきました。
英作文は練習すれば必ず得点源になりますので、しっかり対策されることをお勧めします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️

【こちらでご紹介した商品に関して】
Amazonアソシエイトに参加させていただいており、
AmazonのアソシエイトとしてCは的確販売により収入を得ています。

(今後の記事の発信を通して、有益な情報をご紹介できるよう努力いたします☺️)

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