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やはりNotability最高

 今、仕事の関係で一時的に別の部署へ応援に来ています。
 初めての仕事なので全く新しいことをゼロから教えられるのですが、こういうのっていつも苦手なんですよね。レクチャーされることを大量にメモしないといけないし、字は汚いしであとで読み取れない。聞き逃しも多いし、興味ないことにはなかなか集中力を高められない。

 でも今回はiPadを持ち込んで、Notabilityにメモを実践してみたら、自分的下馬評通り最高でした。使用感をレポします。

 まず最初に職員から業務内容についてレクチャーがありました。そこで臆せずiPadを取り出し、Notabilityを起動。録音しながら走り書きでメモしました。この走り書きはテキスト検索できないレベルの汚い字です。とりあえず大事なところは赤線引くなどして、なんとか視認できるレベルでメモ完了。

 そして作業中にわからない点が出てきました。やっと録音機能の出番です。
 さすがに音を出すのは憚られたので、イヤホンを接続。このイヤホンは最近アマゾンで買ったPLANTRONICSのVoyager Legendという結構いい品。

 これ、音を聞くだけでも十分な性能ですが、真価はヘッドセットのマイク性能。ノイズキャンセリングが強力なので、周囲の雑音が全然聞こえません。Zoomで話す時にも使えそう。何よりスタイリッシュで良い。

 今回もバッチリ聞き取れました。距離が近かったのもありますが、集音マイクなしにクリアな音が録音できたのは、iPad Proの性能なのか、Notabilityのおかげなのかはわかりませんが、十分実用的だということはわかりました。

 検索機能が使えないのは痛いですが、それでも問題ないのがNotabilityの強いところ。文字をタッチしたらそのタイミングの録音に飛ぶので、汚い字でもアタリをつけてサーチすれば聞き逃しナシ。安心ですね。

 逆に音声のない場合は、汚い字だと検索できずにアナログ作業になるので、そこ注意ですね。重要なメモは独り言喋って録音しようかな。



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