アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)


日足(20220201)

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2021年第4四半期業績

-売上高は、コンピューティング&グラフィックス部門およびエンタープライズ、エンベデッド、セミカスタム部門の増収により、前年同期比49%増前四半期比12%増の48億ドルとなりました。

-売上総利益率は、前年同期比で5%ポイント以上、前四半期比で約2%ポイント上昇し、50%となり ました。前年同期比および前四半期比の増加は、主に製品ミックスの改善によるものです。

-営業利益は、前年同期の5億7,000万ドル、前四半期の9億4,800万ドルに対し、12億ドルとなりまし た。非GAAPベースの営業利益は、前年同期の6億6,300万ドル、前四半期の11億ドルに対し、13億ド ルとなりました。営業利益の改善は、主に増収と売上総利益率の拡大によるものです。

-当期純利益は、評価性引当金の取り崩しにともなう13億ドルの法人税等調整額を含む前年同期の 18億ドル、前四半期の9億2,300万ドルに対し、9億7,400万ドルとなりました。非GAAPベースの当期純利益は、前年同期の6億3,600万ドル、前四半期の8億9,300万ドルに対し、11億ド ルとなりました。

-希薄化後1株当り利益は、前年同期の1.45ドルに対し、0.80ドルとなり、これには1.06ドルの税 効果が含まれ、前四半期は0.75ドルでした。非GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年同期が0.52ドル、前四半期が0.73ドルであったのに対し、0.92ド ルとなりました。

-当四半期末の現金・預金および短期投資の残高は36億ドルとなりました。当四半期に同社は7億5,600万米ドルの普通株式を買い戻しました。

-営業キャッシュ・フローは、前年同期の5億5,400万ドル、前四半期の8億4,900万ドルに対し、当四半期は8億2,200万 ドルとなりました。フリー・キャッシュフローは、前年同期の4億8,000万ドル、前四半期の7億6,400万ドルに対し、当四半期は7億3,600万ドルでした。第4四半期の営業活動によるキャッシュ・フローとフリー・キャッシュ・フローには、将来の収益拡大を支えるための長期的なサプライチェーン能力への戦略的投資が含まれています。


2021年 年間業績

-売上高は、コンピューティング&グラフィックス部門およびエンタープライズ、エンベデッド、セミカスタム部門の増収により、2020年比68%増の164億ドルでした。

-売上総利益率は48%で、2020年に比べて3ポイント以上上昇。売上総利益率の拡大は、EPYC、Radeon、Ryzenプロセッサの売上構成比が豊富であることが要因です。

-営業利益は、前年度の14億ドルに対し、36億ドルでした。非GAAPベースの営業利益は、前年度の17億ドルに対し、41億ドルとなりました。営業利益の改善は、主に増収と売上総利益率の拡大によるものです。

-純利益は、2020年第4四半期に計上された13億ドルの法人税等調整額を含む、前年度の25億ドルに対して32億ドルとなりました。非GAAPベースの純利益は、前年度の16億ドルに対して34億ドルでした。

-希薄化後1株当たり利益は、前年度の2.06ドルに対し、2.57ドルでした(1.07ドルの法人税等ベネフィットが含まれています)。非GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年度の1.29ドルに対し、2.79ドルとなりました。

-現金・預金および現金同等物:当年度末の現金・預金および短期投資は36億ドルとなりました。2021年中に普通株式18億ドルを買い戻した。

-営業キャッシュフローは、前年度の11億ドルに対し、35億ドルとなりました。フリーキャッシュフローは、前年度の7億7,700万ドルに対し、32億ドル。2021 年の年間営業キャッシュフロー及びフリーキャッシュフローには、将来の収益拡大を支えるための長期的なサプライチェーンキャパシティへの戦略的投資が含まれています。


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