見出し画像

美術界から嫌われた「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」

 本日は日本でも割と人気のある「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」についてお話しいたします。

画像1


 実名を出して訴えられたら困るので「「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」という名称で呼ばせて下さい^^;。

 ちなみにですが、こちらの記事はあくまで軽い雑談でして特定の人物や団体をディスる、批判する意図はまったくありません。


 「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」とはハワイ在住の芸術家でして主に海をテーマとした作品を数多く制作されているお方です。

 長髪のイケてるおじさん風のサーファーっぽいルックスをされています。

画像2


 ホストかナンパ師にも見えますw。

 芸術にはあまり興味がない方も「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品はどこかで見たことがある方はたくさんいらっしゃると思います。

 ジグソーパズルになってることが多いですね^^;。

 もしかしたら「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」のジグゾーパズルをプレゼントされて迷惑した・・。

 いえ、迷惑じゃなくて喜んだ方もいらっしゃるかもしれませんwww。

 でも正直ジグソーパズルって面倒すぎて結局はほったらかしにすることが多いくないですが^^;?

 「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」に関しては日本以外の国ではほぼ評価されていないという話も聞きます。

 でも日本国内ではファンも多く、売り上げも相当な額になっているんじゃないかと推測されています。

 ただし問題なのが日本国内ではかなりあくどい売り方をされていることでして(--;。

 版画つまりは複製画が大体1枚数十万円から数百万円単位で販売されていてしかもその売り方がかなり強引だったりします。

画像3


 売り手と買い手で価値を決めればいいので「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の複製画を百万円で売っても違法ではないし勝手なのですが、ミケランジェロのダビデ象を3Ⅾプリンターで複製して100億で販売されても「いやあ・・・^^;」ってなりません?


 今ではあまり見なくなりましたが昔は商業施設などで「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の展覧会が開かれていることがありましてその展覧会を見に行くとそこのスタッフの人に話しかけられて強引に複製画の購入を勧められても断りきれずに複製画を購入してしまうという流れになります(--;。

 僕の知っている情報では「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の複製画を1枚数十万円から数百万円単位で購入するためのローンを組ませられるそうです。

 『一日いっぱいのコーヒーを我慢するだけで「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵が手に入るのですよ』みたいなセールストークが「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の展覧会にいるスタッフさんの常套句です^^;。

 コーヒー飲めないからどうでもいいっす(^-^;。

 
 すみません「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の展覧会も長いこと行ってないから記憶が曖昧ですけれど「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵を見ながら軽い雑談から始まってそれで椅子に座って話をしようと促されるんですよね。

 そこからまたしばらく雑談が続くのですが、唐突に「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品を自宅に飾っている写真が大量に挟まれたフォトブックみたいなのを見せられまして・・。

 そのフォトブックには人物は一切写っていないのですけれど誰かの家のリビングなどに「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品を飾っている写真が大量に載っていて、『あなたの家に「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品があったらどう思いますか?』みたいな質問をしてくるんですよね^^;。

 それで『「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵が家にあったら素敵だと思います』みたいなことを言ってしまうとそこから一気にその「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵を購入しませんか?と畳み掛けてきます^^;。

 しかも割とその圧がすごいといいますか結構強引なセールストークを繰り広げてくるんですよね。

 幸いなことに僕は「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の展覧会にしょっちゅう出入りしてたのは20代の頃の、正直言ってあまりお金がない頃でしたのでいくら「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品が欲しいと思っても買えない身分だったために「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の作品を買った事は無いのですが、もし今だったら断りきれずに買ってしまうっていうことがあるかもしれないです^^;。


 当時は20代のピュアで素直な頃でしたので「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵をこんなに熱心に勧めてくれてるのに買ってあげられなくて申し訳ないみたいに思っていましたが、いまは図々しいオジサンに進化したので即お断りしますですww。


 「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」は今でもおそらくファンの方は多いと思うんですけれども押し売りまがいの強引なセールスのせいで美術業界内でもかなり評判がよろしくないそうです(--;。

 こんな強引なセールスを繰り返していたら「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の尻に泥を塗ることとなって結果的にマイナスだと思うのですが、いかがでしょう^^;?

 ちなみに「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」の絵を強引に売りつけてくる人たちのことをエウリアンと呼ぶらしいですね。

 絵を売る、とエイリアンをかけたみたいなwww。



 これはもう十数年前の話ですが「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」大先生が家の近くの大きな施設で展覧会を開かれることになって、しかも「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」先生自身も登壇されるということでした^^;。

 実際にその展覧会に行くと「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」が登壇されてスピーチをされていてしかも抽選で「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」のサイン色紙がもらえるそうです。

 しかもその抽選に僕が当たりまして^^;。

 「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」先生が登壇されているステージの上に上がってるの先生が目の前で色紙にサインしてくれて、しかも僕の名前までその色紙に書いてくれました。

 まぁ色紙に書いた名前がもう僕の名前”タカギシ”ですけど”タカクシ”みたいになってましたけれど^^;

 15年ぐらい前の当時も「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」は50代位ではなかったかなぁと思うんですけれども体がものすごく締まっていて鍛え込まれた体型をされておりました。

 あと「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」と握手した際に手がやたらと分厚かったっていうのが印象に残っております^^。

 「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」大好きだったのでサイン色紙がもらえたのは本当に嬉しくて一生大事にしますと心に誓いました。

 わりとすぐお金に困ってヤフオクで売ってしまいましたが・・。

 

 サイン色紙でしかも僕の名前まで入っているのにヤフオクだと普通に15,000円位で売れたので全然お金がなかったら20代当時の貧乏の僕にとっては大助かりでした。

 本当に「イルカの絵を描くのが大好きなおじさん」先生ありがとうございます。

 じゃなくてごめんなさい(^^;。


 こちらの記事は参考になりましたでしょうか?

 もし参考になりましたら「フォロー」もしくは「スキ」をいただけると泣いて喜びます(T-T。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?