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ひら☆マン卒業生の遠野よあけが語る マンガが好きなあなたに「ひら☆マン」をオススメする理由 第1回

みなさんはじめまして。ゲンロンスタッフの遠野よあけと申します。
本日より、弊社が運営するマンガスクール「ひらめき☆マンガ教室」の宣伝をしていくこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします。

「ひらめき☆マンガ教室」は、一年間を通してマンガの描き方・読み方を学んでいくスクールです。東京の五反田にあるイベントスペース・ゲンロンカフェにて、主に月に1~2回の講義をおこなっています。詳しくはこちらに。

さて。
今日から「ひらめき☆マンガ教室」、通称「ひら☆マン」の良さについて語っていく記事を書いていきます。語りたいことはいろいろあるのですが…まずひとつには、豪華なゲスト講師陣が挙げられます。
「ひら☆マン」の講義は、主任講師のさやわかさんと、ゲスト講師の現役マンガ家の先生とのお二人が登壇されます(ゲストにはマンガ編集者やマンガ評論家の方が来られることもあります)。
現在絶賛受講生募集中の第7期「ひらめき☆マンガ教室」で登壇予定のゲストを一部紹介すると、

『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理さん、『鈴木先生』の武富健治さん、『シャイニング娘。』の師走の翁さん、『往生際の意味を知れ!』の米代恭さん、『おくさん』の大井昌和さん、『かけおちガール』のばったんさん、『惑星のさみだれ』の水上悟志さん、『医龍-Team Medical Dragon-』の乃木坂太郎さん。

……と、そうそうたる顔ぶれです!(みなさんが読んだことのあるマンガもあったのではないでしょうか?)

ゲスト講師の方のなかには、前期の教室にもご登壇されている方もいます。たとえば、ばったん先生もそのひとりです。第6期授業レポート記事のなかで、「(マンガ家としての)武器をどう見つけたのでしょうか」という質問に、ばったん先生は「人に褒められたことを素直に受け止める」ことが大事だと答えてくれました。

──授業では「自分の武器を見つけるためにも人に読んでもらうのが良いよ」とお話されていました。ばったん先生はご自身の武器をどう見つけたのでしょうか。

ばったん先生 やっぱり私も周りに言われて発見したところがあります。例えば「あなたのマンガでしか得られない栄養があるよ!」みたいなことを言われていると、ああそうなんだ、と自覚していくのかなと……。そういう意味では、「人に褒められたことを素直に受け止める」のはおススメです。

SNS上で読者の心をつかむマンガを発信されてきた、ばったん先生だからこそ説得力のある言葉ですね。

おもしろいマンガを描き続けているマンガ家の先生だからこそ言える言葉、伝えることのできる技術や心構え、そしてクオリティの高い添削指導。そうした「ひら☆マン」のカリキュラムを通して、あなたのマンガを描く力と読む力は必ず成長します。

現在、第7期「ひらめき☆マンガ教室」では受講生を絶賛募集中です。詳しくは下記リンクから。マンガが好きな人なら、ここはきっと楽しいです。

最期に、前述の授業レポート記事での、ばったん先生の言葉をもうひとつだけ紹介して記事を終わります。

ばったん先生 夢中になってマンガを描ける時間って、案外キャリアの最初のうちだけにしかないのかなと思い始めています。だからこのひらめき☆マンガ教室っていう空間には、貴重な時間が流れているんだなと感じました。すごくいい空間でした。ありがとうございます。

次回も読んでね!(遠野よあけ)

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