みなさんこんにちは。ゲンロンスタッフの遠野よあけです。
「マンガが好きなあなたに『ひら☆マン』をオススメする理由」、第3回の更新です。今日は昨日に引き続き、元受講生のメールインタビューを紹介します。
第2期に聴講で参加し、その後第5期でもリピートで参加された富田童子さん。「ひら☆マン」受講前の悩みや、受講後にそれがどのように解決していったのかを語ってくれました。
教室のなかでの受講生同士の雰囲気もうかがえるインタビューとなっています。
質問は、前回同様の5つをお聞きしました。
きのうの今井曖昧さんのインタビューでは、「ひら☆マン」に通ってみて「漫画を仕事にしなくても漫画は描き続けることができる」ことを教わった、という話がありました。
そして今回の富田さんのお話では「漫画家の悩みにはフェーズがあって、自分が漫画家になる前の時の悩みとプロとして連載を継続する時の悩みはまったく別物です」という言葉の通り、マンガを仕事にしていくうえで、「ひら☆マン」の教えがいかに役立ったかという内容になっています。
今井さん、富田さんのお話は一見すると真逆のお話にも見えますが、実際にはどちらも、「自分の人生のなかでどのようにマンガと向き合っていくか」というひとつの方向性を共有しています。そしてそのことが、とても「ひらめき☆マンガ教室」らしいと、ぼくは思います。「ひら☆マン」は、マンガ家を育てる教室であると同時に、マンガとの向き合い方をおしえてくれる教室です。
だからあなたがもし、マンガが好きで、これからの人生でもマンガと関わっていきたいとすれば、「ひら☆マン」を受講することで得られるものはきっとたくさんあるはずです。
今日(22日)は夜19時から、YouTubeにて「ひらめき☆マンガ教室 無料説明会」の放送もあります。そちらもぜひチェックしてみてください。
ではでは、また明日。(遠野よあけ)