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「知っている」と「使える」は全然違う領域。何でも答えが手に入る時代にやるべき事。

どうも、のぐちです。
SNSを始めて半年が過ぎ
ようやくSNSの使い方や情報リテラシーってのが理解でき始めたと思っています。


特にTwitterは本気で初めて
まだ10日ほどですが
気付きが沢山あったのでシェアします。


世の中には答えで溢れている。

SNSは本当に便利だ。
答えが直ぐに見つかる。

今までは、自分で考えて自分で試して、自分で検証して
答えを導き出していた。

でも今は違う。ネットを使えば

・誰かが出した答えがすでにあって、
・誰かが試した評価がある。

なので、実は答えは全てWebの中に存在するし
やり方までご丁寧に書いてある。


ここまで、素晴らしい情報があふれているのに
やって検証する人は実際は少ない。


世の中には目的達成の為の手順があるのにも関わらず
目の前に突き出されるとみんな足がすくんでしまうし


なぜだろうか?

事実、結構多いんです。

例えば
開業助成金などで
数百万の援助が出る!と言う事実は
多くの人が知っている真実です。

詐欺でもなんでもない、国や行政が出している正式なモノ。
こういう助成金があるって事はみんな知っている訳なんですが

でも、実際
申請しない人がめちゃくちゃ多い!


知っているんですよ。
でも、使わない。

なぜか?
知っているだけでは、使えないからです。


数学もそうだと思うのですが
微分積分はなんとなく分かっていても
実際にそれを解けと言われたら
出来ませんって人は結構います。


僕もできません。
微積分がどんなイメージモノかは解りますが
解きなさい!って言われると解けない状態です。


情報や知識ってのは
使えて初めて資産になります。

もちろん知っているダケで
役に立つ事は沢山あります。


でも、そんなのは色物であり
直ぐに風化してしまう。


本当の資産ってのは

使える領域になって初めて
価値を見出す事ができるのです。



そしてすぐに使えるようにするには
スポーツや筋トレと一緒で
経験を積み重ねるしかない。


でも、Twitterを見ていても
みんな正解を言うから
この人面白そーって思っても
「あれ?何か違うぞ?」って感覚になっちゃう。



SNSの見分ける力ってのは
対面で会うより数十倍難しいと感じました。


答えがすぐ出る時代にやっておくべき事。

Web初心者の僕がそこで感じたのは
小さなテストを繰り返し、正解が本当に正解か確かめる
経験値を積み重ねるって事です。

仮定と検証をやりつくすって事です。


答えは有ります。
後はハウツーが合っているかどうかの問題です。

これはリアルでも一緒ですけれど
教えてもらっても試さなければ
自分のモノにはなりません。

なので、テスト&エラーの繰り返し。
倒れても何か拾って起き上がろう・・・。


情報社会に生きる今、
答えは直ぐに出せます。
必要なのは、答えまでに必要な手順です。

情報は体験が価値を高めてくれるはずです。



Twitterを本気で頑張ってます。
コチラもよろしくお願いいたします。




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