ペナン・ヒル・コーポレーション、5月1日よりケーブルカーの新運賃を発表

3月1日 - ペナン・ヒル・コーポレーション(PHC)は本日、5月1日より実施予定のペナン・ヒル・ケーブルカーの新運賃を発表した。


MyKad/MyKid/ValidResidentID、すなわちマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)、労働許可証、マレーシア国民の配偶者をお持ちの方の通常ルートの往復乗車券の新運賃は、大人が現行の12リンギットから16リンギットに、片道乗車券は現行の6リンギットから8リンギットになります。

4歳から12歳の子供と60歳以上の高齢者は、片道運賃がRM4であるのに対し、RM6からRM8に改定される。


閑散期に利用可能なMyKadおよびMyKid所有者向けのサンライズチケットは、現在のRM3からRM5となる。


PHCはこの声明の中で、チケット料金の値上げは、サービスやインフラの運営・維持コストの高騰の結果である。

このような状況は避けられないため、PHCはチケット料金を随時改定しており、最後の改定は2019年に行われるとしている。


フニクラサービスがマイカド/マイキッズホルダーや地元住民にとって引き続き利用しやすいものとなるよう、PHCはチケット料金を手頃なものに保つ努力をしてきたと述べた。

料金改定にもかかわらず、ペナン・ヒルのケーブルカーのチケット料金は世界で最も手頃な料金のひとつである。

「ペナン・ヒルのケーブルカーは、他のすべてのサービスと同様、サービスやインフラの運営・維持コストの増加の影響を受けています。

「PHCは、ペナンヒルのインフラや施設を充実させ、訪問者の体験を向上させることに全力を注いでいますが、運営費や維持費の増加は、インフレや不利な為替レートによってももたらされています。

PHCは、フニクラシステムやペナンヒルのインフラの管理・運営において、訪問者の快適さと安全のため、安全面では決して妥協しない。

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