DBKL、クアラルンプールでの大晦日の祝賀行事を受け「三流のポイ捨て精神」を非難

クアラルンプール市役所(DBKL)は市民にゴミ拾いを呼びかける。

クアラルンプール市役所(DBKL)はフェイスブックで、大晦日のお祝いの余波でゴミが散乱した街の写真を公開した。

ブキッ・ビンタンやダタラン・ムルデカ周辺で撮影された一連の写真には、水のボトル、ビニール袋、パーティー用のひも付きスプレー缶、使用済みの食品パッケージなどが写っている。

ある写真では、ミネラルボトルのカートンも道端に放置されている。


画像のキャプションには、「まだ三流のメンタリティが残っている」と書かれている。


「KLの年明けは、相変わらずDBKLがゴミを片付けてくれるという古い考えを持つ一部の市民の不注意で汚された。

「いまだにKLと他の都市を美しさで比較したがるのはおかしい。清潔さに関して、市民がどのように振る舞っているか見てみればいい」。


彼らは、一般市民がこのエリア全体をきれいにすることを期待しているわけではなく、一般市民が自分たちのゴミを捨てるのにもっと配慮してくれることを望んでいると付け加えた。

「手始めに、自分たちのゴミは自分たちで拾い、ポイ捨てはせず、必要であればゴミ袋を持参する。"

DBKLの投稿は700以上の「いいね!」を集め、100回以上シェアされている。

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