ラピッドKL、大晦日の運行時間を午前1時30分まで延長

ラピッドKLは、大晦日を祝うために外出する人たちに対応するため、1月1日(月)午前1時30分まで、一部の鉄道輸送およびバスの運行時間を延長する。

プラサラナ・マレーシア社(Prasarana Malaysia Berhad、以下プラサラナ社)は本日発表した声明で、サービス延長の対象は、ライトレールトランジット(LRT)、大量高速輸送システム(MRT)、KLモノレールの12駅、バス高速輸送システム(BRT)の3駅、およびラピッドKLとMRTのフィーダーバス21路線であると述べた。

鉄道輸送路線としては、KLCCとマスジッド・ジャメック駅を含むケラナ・ジャヤLRT路線、スリ・ペタリンまでのアンパンLRT路線(マスジッド・ジャメック駅、バンダラヤ駅、IOIプチョン・ジャヤ駅、マルリ駅)、KLモノレール路線(マスジッド・ジャメック駅、バンダラヤ駅、IOIプチョン・ジャヤ駅、マルリ駅)がある; KLモノレール線(ブキッ・ビンタン駅)、MRTカジャン線(ブキッ・ビンタン駅、TRX駅、コクラン駅、マルリ駅)、MRTプトラジャヤ線(TRX駅)、サンウェイBRT線(サンウェイ・ラグーン駅、サンメッド駅、サンウ・モナシュ駅)。


「その他の駅は通常通り営業を終了するが、乗客は駅を出て旅を続けることができる。


プラサラナ社はまた、よりスムーズな旅を楽しみ、混雑を避けるために、Touch n' Goカードを利用するよう通勤客に促した。また、帰路の行列を避けるため、帰りの乗車券を購入することも勧めている。

ラピッドKLは、運行を円滑にするためにスタッフの数を増やす予定であり、運行時間が終了するまでの間、全サービスの列車の運行本数を午後1時からは8分、午後8時からは4分に増やす予定であると発表した。


「詳細については、MyRapidKLのX(旧ツイッター)またはフェイスブックのページ、またはウェブサイトをご覧ください」と付け加えた。

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