花房げんき

箕輪編集室/東京の大学3年生/漫画『死ぬこと以外かすり傷』100冊購入→箕輪厚介講演会…

花房げんき

箕輪編集室/東京の大学3年生/漫画『死ぬこと以外かすり傷』100冊購入→箕輪厚介講演会を主催

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講演会を開催して

1月14日、箕輪さんのとある講演会の運営を手伝うため慶應大学へ足を運んだ。 そこで箕輪さんと話す機会があった。 「箕輪さん、自分2月2日に高価格で少人数の講演会開きます。でもまだ参加者ゼロです。」 そう言うと箕輪さんは「だよな。がんばれ!」と笑った。 それもそのはずで、箕輪さんには前々から「高価格帯は厳しいよ」と言われていたからだ。 しかし、だからといって今更下りることはできない。自分が一度決めたことは曲げられない。 友人の「やらなければい

    • 講演会を主催するまで(後編)

      初投稿の結果を受け、ただ宣伝するだけでは不十分だと考えた僕は何をしたらウケがいいのか手探りしながら、自分にとっては実験のような投稿を日々続けていると多くの気づきがあった。 もちろん投稿するにあたり、開催する場所日時の情報を載せるだけでは人を引きつけるには不十分だった。 じゃあどうすればいいのか。 今回の講演のターゲットである「起業したい」「転職したい」と考える人たちを狙い、そうした人たちにこの情報が届くようハッシュタグの数を増やし、同時に内容を変えていった。 また

      • 講演会を主催するまで(前編)

        はじめに2020年2月2日(日)、人生初となる自分主催の講演会を一般の方に向けて行った。 『死ぬこと以外かすり傷』の著者、箕輪厚介さんによる講演会だ。 開催日程が決定した1月6日から開催当日まで走り切った29日間。 大学3年生の冬。 就活と相まった怒濤の日々をここに記録する。 主催するに至った経緯加入している箕輪編集室内で、ある告知に惹かれた。 「死ぬカス漫画100冊買ったら、2020年箕輪がトークイベントやりますよ」 大学、バイト、家という、刺激の

      講演会を開催して