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ケーキの移動販売をしています。

どうも。
廃棄物の会社でサラリーマンをしながら週2でケーキの移動販売をしているようすけです。

気が付けば、最後の更新から一年が経過していた...

最後にどんなことを書いたか思い出せないので、"今"について書いていこうと思う。

ケーキの移動販売をしています。


振り返れば1年以上前のこと。ケーキ屋をしている友人に
「ケーキの移動販売って面白いと思うけど、どうだろうか」という話をした。
その提案の数日後には、色々なリサーチが終わっていた。
そして気が付いた時にはケーキを運ぶキッチンカーが出来ていたのである。
そのスピード感にワクワクさせられたのは言うまでもない。

キッチンカーが完成し、イベント出店の案内などをSNSで頻繁に目にしていたため、順調そうな様子は伝わってきていた。

しばらくは完全に外野から様子を伺っていたのだけれど、コロナによるイベントの中止等により出動の機会は少なく店舗の駐車場でキッチンカーをよく目にしていたので、ついつい気になってしまい「平日に動かしていないなら販売させてほしい」と、友人に相談に行ったのが今年7月の終盤のことである。
※自分が提案した手前稼働していないのが、悔しかったのが正直なとこです。

そもそもイベントに出店するキッチンカーとしてではなく、"移動販売車"として僕は提案していたのでもったいないな...なんてことをずっと胸に抱いていたし、"いける!"と思っていたサービスだったので、感情を抑えきれなかったのである。

現場の声

やるからには結果を出したい!と思っていたので、キッチンカーで販売をしていたスタッフに聞き込みをすることにした。
特に意識したのが、"弱みはなんなのか"ということ。

実際に現場で運用してきたスタッフにしかわからない弱みを知ることで、やっちゃいけないことが見えてくる。
そして、構造上の弱みも聞き取りをすることによって見えてくるわけです。
そうすると、そもそも戦うフィールドが違うじゃん!とか、このビジネスはここで戦うと負けちゃうなというのが見えてくるんです。
(ここでは利益がでないことを負けると定義します。)

それを踏まえたうえで、やっぱりケーキは移動販売がいい!と再確認出来たので、自分が実物のキッチンカーを中までじっくり見て感じたことを洗い出しして仮説をたてて販売方法を考えることにしました。

弱みを出せば出すほど、憂鬱にはなるのですがそれなりにここはコレで解決しよう!とアレコレ考えてたのですが、いざ自分で販売してみると全然考え方が変化してきて新たに打手を考えているのが"今"というわけです。

正直、ものすごく面白くなっていますし、毎回毎回実験&検証が出来ているのでとにかく楽しい。

せっかくなんで、今後も定期的に発信していこうと思う。

どんな策を考えていたかは、追々投稿していきます。
仕事って面白い。

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