7/1週の環境認識の結果と振り返り
先週に狙う通貨とその環境認識としてこちら二つの記事を載せましたが、それがどうだったのかと私のエントリー〜決済を具体的に見ていきます。
※スイング用の建て玉の大きく持ち越している分もありますが、あくまでデイ〜ショートスイング(数日間)のエントリー決済しか載せてません。
(需要があればスイング版も作ります)
GBP/USD
ディセトラネックライン割れから売っていきたいと7/1週の方で書いたが、そこでも言ったように週足MAが固く、週足レベルでの押し目買いポイントとなり、上昇していった。
そこがそういう動きになる可能性もわかってはいたが、円安なことや日足MAも上にいたので日足でのトレンド転換は見送った。(エントリーするのも全然あり)
→日足MAよりも上の位置でのトレンド転換なら絶対エントリー。
7/4の追記通りこれからは押し目買いを狙っていくが、まだポイント到達せず。
OIL
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
このトレード後にも４h足MAやトレンドラインから押し目買いを狙えそうな場所や形はあるのですが、
リスクリワード的に見送っています。
一番最初のエントリー決済から順に
＋85
＋208
となります。
JP225
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
一番最初のエントリー決済から順に
＋332
＋887
となります。
結果としてはもう少し引っ張れたのですが、引き上げたSLにかかってしまいました。
先週分のロングを引っ張っていた分は過去最高値で利食いしました。
GOLD
揉み合いを割って戻し売りを狙ったのですが、結局日足のトレンド転換ポイントとなり上昇し、損切りとなりました。
青下矢印から売りで入り、青矢印線までが実際のエントリー決済となります。
−7.5
ここに関しては4時間足で結局下ヒゲとなっていたので確定を待てば回避できましたが、その前の下ヒゲとなっているローソク足と違い、MAを下抜けていたので指値で入りました。
noteの更新が間に合わなかったのですが、赤円位置で日足トレンド転換(４h足以下で綺麗な逆三尊)出ていたので、買いで入りました。
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
一番最初のエントリー決済から順に
＋24.6
＋45.8
となります。
SILVER
４h足で戻し売りを狙ったのですが、GOLDと同様に日足のトレンド転換ポイントとなり、損切りになりました。GOLDと違うのは４h足MAより上に価格が推移していたので見送った方が良かったと反省です。
−17.6
noteの更新が間に合わなかったのですが、赤円位置で日足トレンド転換(４h足以下でアセンディングトライアングル)出ていたので、買いで入りました。
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
一番最初のエントリー決済から順に
＋82.1
＋103.2
となります。
BTC/USD
青丸位置から週足レベルの大きな戻し売りを取りに行って、青下矢印から売りで入り、赤矢印線までが実際のエントリー決済となります。
＋2372
＋3787
＋5479
となります。
環境認識でも記述した通り週足単位での動きを狙っているのでかなり大きく取れました。
USD/CAD
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
一番最初のエントリー決済から順に
＋50.9pips
＋73.2pips
となります。
AUD/USD
前回のnoteでは４h足確定を待つと書きましたがレジスタンスラインを抜けた後に１h足で高値更新できたのでそこから入りました。(重要なのは今までは４h足MAが追いついてきていることと１h足で今まで高値更新していなくて反落していたこと)
赤上矢印から買いで入って赤矢印線までが実際のエントリー決済になります。
一番最初のエントリー決済から順に
＋27.3pips
＋38.8pips(SL引っかかり)
となります。
まだポジション残しているので、そちらを持ちつつ押し目買いのピラミッティングを狙っていく。
今週はBTCの週足戻し売りやGOLD、SILVERの日足トレンド転換(週足押し目買い)など大きく動くポイントがあり、そちらで大きく増やすことができました。こういったポインんとでしっかりとトレードできると大きく増やすことができるので逃さないようにしましょう。
小さい値幅の動きの機会損失は別に良いですが、大きい動きの機会損失はやはり痛いです。。。
↑こちらでは思考やマインド、環境認識の仕方から具体的なエントリー〜決済の仕方まで細かく書いてあるものになります。
上記の環境認識をどういう思考で至ったのか等詳しく知りたい方やこの環境認識をちゃんと活用したい方、FXで稼ぎたい方はぜひ購入してみて下さい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？