トライチェイサー200000000(二億)
バンダイのプラモデル フィギュアライズ スタンダードよりトライチェイサー2000(仮面ライダークウガ)をつくりました〜!
約20年前に夢中になった仮面ライダークウガ。作中でのバイクの活躍は平成ライダー中でも随一で立体化にも恵まれている方なのですが、今回僕がプラモにハマったタイミングでの商品化!これは買わねば!と発売日に購入しました😇
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意外と少ない…?
ゴールドはメーカーさんの方で塗装済。パーツも色分けされているので組み立てただけでほぼ完成するお手軽仕様。
前回のデュークモンは時間をかけて製作しましたが、今回は簡単に作れそう!ささっと作ってしまいましょう😊
まずはエンジン
パチパチといくつかのパーツを組み立てると、あっという間にバイクらしさが出てきました。
タイヤのホイールは4パーツで1つ分。当たり前みたいに色分けと造形と可動を成立させてるけど、すごく考えて作られてるんだろうな〜。
ヘタクソカッティングにより目立つゲート跡はタイヤで隠してもらえます。
これ考えた人、収納上手だろうな〜。
前輪と後輪の太さの違いも再現。タイヤはゴム製。本物じゃん。
スプリングやリード線でサスペンションやブレーキのコードなんかも再現されています。番組を見ていても全く気にしたことのない部品ですが、こだわりを感じますね。
さあボディにスプリングを取り付けて、パーツで固定し─
びょよよんっっっっっっ!!!!!!!!!!!
おい!!!バネどっか飛んでったぞ!!!!ちっちゃいパーツも!!!!!!!
どこいった!!!!!?????
ちくしょー!部屋が散らかってやがる!!!!(´・ω・`)
パーツ取り寄せか!!??無しでも大丈夫か!!??
大丈夫なわけないか!!!!もう一つ買ってくる方が早いか!!!???
結局バネ一個足りないか!!!ダメじゃん!!!ガハハハハ!!!
いろいろな思いが頭を巡りましたが、無事発見( ´▽`)よかった。
サンキューバッネ。
その後ボディをパチ組みする時にピンが折れたりもしたけどバレへんバレへん。
リード線は長いのが一本付属しているので、半分にカットしてそれぞれ前輪とエンジンのあたりに繋ぎましょう。
説明書には差し込むとだけ指示がありますが、それでは簡単にすっぽ抜けるので接着剤を使いました。
そういやバイクのハンドルについているレバーって前輪ブレーキとクラッチらしいですね。後輪ブレーキは足の方にあるんだって。
自転車と違うから間違えちゃいそうね。
フロントカウルを作るぜ!
付属のアルミシールを貼ってクリアパーツを取り付け。ヘッドライトの部分ですね💡
こちらはウインカー。ここは塗装済みなのでパーツを取り付けるだけだね😉←ウインクする人=ウインカー、ってなw
スベってないスベってない!!!!
マジかよ〜〜!!!再審議してよ〜〜〜!!!!
増えてる…!!
再審議!!お願いします!!!
よっしゃ〜!!!!
この調子でどんどん行くぜ〜!!!
言うてる間にタイヤもハンドルも組みあがりました。お次はマフラー。わかりにくいですが、黒いパイプ部分をボディの隙間を通して取り付けます。
番組中ではまじまじと見ることのできない部分。こんなふうになってたんだなぁ。
両側に取り付けます。
左側はデザイン的に付いているだけで、マフラーとして機能しているのは右側だけなんですね。そこまで再現してくれるのってなんか良いな。
ちなみにマフラーの先端はこんな感じで乗っけるだけ。どっか差し込むのか?としばらく悩んでしまいましたが、次の行程で別パーツと合わせて固定します。
はい完成〜!!
塗装無し、シール無しでもこのクオリティ!すげー!
リード線が予想を遥かに超えていい仕事をしています。これが無くても気にならないけど、いざ「ある」を知ってしまうともう戻れないですね。
ディティール細かいけどパーツはそこまで多くないので見た目ほど難しくありませんでした。バネは飛んでったけど。
後ろからもかっこいい〜!しばらく眺めてニヤニヤしましょう。
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さ、部分塗装しましょうか!
公式ブログに載っていたウェザリングもお手本にして、家にある水性塗料でちゃちゃっと筆塗り塗装します。
ちゃちゃっちゃちゃっちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃっちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ(「ち」がゲシュタルト崩壊しませんか?僕はしました)
で、でけた〜!
うぉっビックリした!本物かと思った!!!
汚しをかけたタイヤと撮影時の照明が、元々のかっこよさに拍車をかけてくれました。シールに灯りが反射してヘッドライトが点灯しているみたいですね。かっちょいい。かっちょGOOD。
クウガのマークはモールドとしてパーツに刻まれているので、黒い塗料でスミ入れ。はみ出し上等で塗りたくってから拭き取りました。
コントロールパネルもちょこちょこっと塗装。さすがにメーターはシールを貼りました。
金属感を出すべくシルバーや焼鉄色などであちこち塗装し、タイヤやエンジン周りは泥や油汚れをイメージして茶色系(タミヤカラーのアクリル塗料ダークイエロー、シタデルカラー茶色のシェード、黒のシェード)で思いのままにバシバシ塗りたくってます。
S.H.フィギュアーツのクウガアルティメットフォームと一緒に。かっこA。かっこE。かっこZ。
イケメンだ。
ヘッドライトがきれいに輝きますね
いやーすごい。こんなにかっこいいなんて。憧れだったあのバイクを自分の手で組み立てられる事がめちゃくちゃ嬉しい!
これはもはやトライチェイサー2000ではない…
トライチェイサー200000000(二億)だ
何言ってんだ??
以上、フィギュアライズ スタンダードのトライチェイサー2000を作ったよ日記でした😊
オマケのトライアクセラーも塗ったよ!
ありがとうございました!
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