克服出来た?????


さぁ、昨日からの続きを書いていこうと思います。みなさま、どうぞよろしくお願いします。

※※※【】は前回と同じく独り言です。。。


中学1年生になる前に僕は両親や世間では勉強が大切だぞと言われた事を思い出した。。。


それでも、僕は勉強なんかしなくてもいいという考えがどこかにあって(勉強しなくても卒業できるという考えがあって)新しい友達を作って遊ぶことば考えていた記憶がある。。。

なぜなら中学1年生の頃までは確か相対評価(5段階評価)いった成績表の付け方で、美術以外全部2という結果が全学期続いた。。。
(ちなみに美術は3。。。)


しかし、それは本当に当たり前だった。。。
今社会人になってから考えると両親のいうことをきちんと聞いておけば良かったのに。って思って。。。
ちゃんと聞いておけば・・・
一流企業に勤めていたかもしれない`とか
もっと有名になっていたかもしれない`とか
宝くじが当たって介護職に就いてなかったもしれない`とか
早いうちに結婚できていたかもしれない`とか
などなど思い出してくる。。。


でも、中学1年生のころはそれ以上に克服できなかったものがある。。。
そう、それは・・・
人見知り。。。
小学6年生の終わり頃になった人見知りは直ってなかったのである。。。
今は、誰とでも話しすることができるようになったけれども。。。
その頃は酷くて人見知り以外にも何か違うものがあったと記憶している。。。
振り返ってみると・・・
中学1年生の入学式の日。。。
僕は1組だった。。。
出席番号の前後は男で、勝手ながら何もしなくても友達が出来たと思っていた。。。
話しがしやすい仲間ばかりで良かったと。。。
でも、そんなことはなかった。。。
やはり自分から積極的に話ししていかないと友達みたいなものは出来ないのだと。。。
しかし僕は積極的にいけなかった。。。
声をかけてもらうのを待つ人間だった。。。
それに、プラスαもう一つの問題にも陥った。。。
そう、問題となるのかはわからないけど異性を意識するようになったのだ。。。
中学生と高校生の頃は制服があり・・・
今回は中学生の頃を振り返るが・・・
制服から透ける◯◯◯◯やスカートの下から見える◯◯◯◯は本当に僕には刺激が強くて・・・
特に、高校生時代もそうだがスカートを短くする生徒が多くて勉強に集中が全くってほど出来なかった記憶がある。。。
(アホすぎる淡い期待ばかりしていた。。。)

それで中学2年生の頃も勉強はそこまで出来なかった。。。
(いや全く出来なかったのかもしれない。。。)
でも、2年生の夏休みが終わる頃、家庭に一台のデスクトップパソコンが届いた。
その頃から、なぜか異性に興味を持つことが少しずつ減り、パソコンを持っている仲間と少しずつ話しする機会が増えていき友達が出来てきて、また、その友達の母親は学習塾の先生もしておりいろいろ教えていただき、そこから勉強を必死にし始めた記憶がある。
それでも、結果は直ぐには出なかった。。。

そして、最終学年である中学3年生の頃。。。完全に殻を破る事ができた。。。
【出来たと思い込んで良いのかな。。。
思ったらあかんかな。。。いや、思っていいよね。。。】
そして、進級する前に決めた。

①高校に進学し大学にも行き一流企業に勤めることができるように学力をつける事
②人見知りなく誰とでも話しできる事
③いつもゲンキで素直な自分でいられるようにする事
④怖がらずに挙手して発言すること
を目標に最終学年を迎えた記憶がある。。。


結局、出来たかというとほぼ出来なかった記憶である。。。頭の中で考えていただけで。。。

でも、①のことを振り返ってみると・・・
中学2年の途中からだったか曖昧だけど毎週土曜日が学校が休みになったおかげで勉強に集中できる時間が増えたからか。あとは絶対評価のおかげからか中学2年生の成績表は全科目3。最終学年の際は保健体育と国語以外は3という平凡ではあるものの3より下の成績ではなかったことには嬉しさを感じていて何故か美術のみ全学期4であり、絵を描いたり、パソコンを扱う仕事をしていきたいとその時初めて感じた。そして県下初の情報学科の高校に進学することができ、順調に見えたのだが。。。
☆☆☆詳しくは次の投稿にて。。。
②はほんとうにパソコンありの仲間とその当時は親交が深まり。。。
③いつもゲンキというわけにはいかないけどあるきっかけで良くなったのもあるし。。。
④これは微妙だけど、今はどんな仕事に対してでも精力的に積極的にやれている自分がいて…


あれあれ、また、かなり長くなってしまった。。。
まとまりのない文章ばかり並べてしまった。。。🙇
次回は高校生時代に突入します。。。






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