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原因は子宮頸がんワクチン?不登校で始まった慢性疲労.改善の道しるべはバイオレゾナンス(その17)

初めてのニューロフィードバック

11月に矢山クリニックを受診すると
「今日は東京から先生が特別にいらっしゃっているので見てもらいましょう」
と言われました。
なんとアメリカから日本にニューロフィードバックを取り入れた
ご本人、東邦大学の心理学の教授の田崎美弥子先生がいらっしゃって驚きました。写真を拝見したことがありましたが、実際にお会いするととてもにこやかで気さくな素敵な先生です。
お仲間の、K先生もいました。自我統合療法という治療をご自分で立ち上げ特別なセッションをされている方です。
先生方は「以前から協力しましょうという話はあったけれどコロナ騒動で延び延びになって今日初めて来たんです」とのこと。だから患者さんもそのために予約したわけでなく、たまたま今日受診した患者さんの中で先生が見てもらいたい人をピックアップして相談することになったのです。
娘の脳波を見た田崎先生は
「これはきついでしょう」
少し治療はしましたがまだ不十分

「トラウマや解離もあるから時間をかけて治療したいけど、今日は他の患者さんもいてできないので明日の午前中もう一度来てもらえますか?」と言われ
「もちろん」
滅多にない機会です。

翌日も頑張って、
普段は昼にしか起きられない娘を乗せて
我が家からクリニックまで高速を飛ばして1時間半
の道のりを頑張って行きました。

不思議な自我統合療法

まずは個室に案内され、K先生のセッション。
まず「わたしは普通のおばあちゃんだけど、子供のころから霊感が強くて、長らく封印していたけどある時それを生かして治療にに使えることがわかったの。」だそうです。
神職の資格もあるK先生。なんと娘に憑依している霊の除霊を始めました。まず一人、二人と出て行ってもらい、あとは霊さんに集めてもらって
まとめてもらい、合計200体ほどの霊に出て行ってもらえました。
多い方ではないそうです。霊はどこにでもいて付きやすい人の中に入るらしいです。それから解離の統合。脳の中にいる他の人を統合して自分が自分でないような状態をもとに戻すのです。話しかけたり、首を動かしたり、背中をトントンしたり…
2時間ほどかけ、統合されました!
慣れるまでしばらくかかるそうです。

その後「脳波の変化を見ましょう」と
田崎先生。別室で脳波をみて
「だいぶいいけれど、もう少し」K先生にも協力していただいて
再度除霊。ちょっとしつこいのがいるとのこと。
私と娘と先生方2人の女性4人でいろいろお話しながら治療を続けました。
結果的に家庭事情や私の仕事のことも詳しく話すことになり
「それはお母さん、大変でしたね」
と私のセラピーもしてもらえました。
途中で、たまたま次の予定の患者さんが来られなくなったと
連絡が入り長々と1時間半もゆっくり、素敵な先生方とお話して治療を受けることができ夢のような時間でした。
とても共鳴した感覚でした。力をもらいました。
診療後は放心状態になり、
近くの和食店で娘と2人でゆっくりと食事してから帰りました。
普通の病院では絶対にない不思議な体験でした。

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