高校時代を思い出すことが多くて、それはなんでかと言うと、高校時代が凄く楽しくて、先生にお前は高校生がピークだよと言われるほどにイキって、はっちゃけて、 いわゆる青春を謳歌してたのだと思う。 でもふと最近気付いたことがあって、あれだけ思い出の詰まった高校時代思い返せばキラキラしていたのに、自分の下駄箱が何段目の何番目か覚えてない。 その事実にこうやって思い出は欠落していくのかと少し落ち込んだ後、今は下駄箱の段数を覚えていないということは、恐らくそれ以上に何を覚えてないかを思い出
友達の家に自転車で向かう ペダルを漕ぎ出すと少し冷たい風が頬を掠める 漕いで時間が経つにつれてその風が敵では味方であることを知る。友達の家に着く頃にはすっかり汗をかき、その風に助けられていた。 東京を自転車で移動するのは楽しい。 田舎には無い景色と、何より自分が東京に生きていることを容易に感じる事が出来る。 友達の家に着く。そのうちの一人がベランダて何かを話している。中に入ると2人が座ってスマホをいじってタバコを吸ってる。奇妙な事に、3人のうち2人は初めてあったのがここ3ヶ月
選挙カーの音で目が覚める 衆議院議員の◯◯です 高らかな声と自信ありげな態度が鼻に着く。彼女達は高学歴であることを大きな声でアピールしながら東京の街を自分の顔を貼った車で走ることを許されている。どこの大富豪よりも趣味が悪い。選挙カーがマンションの下を通る時にタバコの灰を落とす。愚民による貴族へのささやかな反抗。これくらいは許してくれよと少し気分が良くなる。 28歳 もう自分が何物でもないことにとっくに気付いてしまった。俺は普通だった。大学で出会った彼女に結婚をせがまれている。
秋が好きで、春も好きなんですけど秋なんで、秋の話をしようかなって思います。 俺の最後の秋の思い出は高3の時なんですけど また高校の話になっちゃうんでごめんね 秋になると、いや正確に言うと夏休み明けた時からみんなセーターを着だします。絶対暑いのに、セーターを着ます。俺のセーターのサイズ3Lだったのマジでなんだったんだ。秋になると、放課後で溜まってる時、日が落ちるのが早くて教室のあかりがいつもより元気そうに僕達を照らしてくれます。朝起きて原付に乗って駅に向かう時、少し冷たい風を
実家に帰省して、地元ら辺歩いてたら高校生の多いこと まぁたしかに3つくらい高校あるし多いのは当たり前かと思って歩いてたら高校生を目で追ってしまう自分に気付く。これは可愛い子がいたから、とか変な事をしてたからという意味合いを持った視線ではなく純度が極めて高い憧れの目であるということは、前のnote見てくれた人にはわかると思う。誰もが眩しくて、今の全てを捨てて高校生に戻れるって言われたら多分全部捨てる。 地元の最寄り駅から電車に乗ると、おそらくバスケ部の2人 男女が乗ってきた。2
朝の7時に目が覚める。 どうやらさっきまでいたみんなが制服を来てトランプをもって俺を待っていた世界はこの冷たい部屋の中の、 もっと冷えきった頭の中の世界だったらしい。 効きすぎたエアコンに苛立ちをおぼえてエアコンを消し 現代人らしくスマホを確認する。 友達からのLINEも、知らない奴からのDMもこの時間だとなんの魅力も感じない。 天井を見上げて溜息を吐く。 溜息が増えたのは東京の街のせいでは無い事を分かってるはずなのに東京を恨む。 ストーリーを見る度に、離れたところで暮らす友
いつも深夜には書かないようにしてるんですけど、 すぐ変なこととかカッコつけたくなるから でも寝れない今日は書くの許してください 幸せってなんか結婚とか、友達に囲まれて、とかお金持ちとか、それももちろんめちゃくちゃ幸せだと思うんですけどなんかそればっかり考えてたら自分が虚しくなるというか、たとえば学校で陽キャ達がバーベキューとかしてるストーリー見てる時に俺は友達が居なくって、とか思うっちゃうんですよね俺 なんか自分の感受性のアンテナが首を刺してくる感じ めちゃくちゃ厨二病だけ
何度も書いてるように、学校には友達がいなくて 地元の友達マジで大好き〜みたいな感じなんで、 やりたいことあって今日はその事描きます。 小学生の時くらいから遊んでる松本って奴がいて、そいつは誰とでも仲良くなるってよりかはちょっとでも嫌な奴とは関わらないみたいな感じで、そいつが東京来た時に、俺が黒高の時仲良くしてた奴らと会わせたら、結構仲良くしてたんで、それで思うことがあって、かっこいいやつとか面白いやつの友達も面白いんだって思って だからやりたいのは 夏休みに1晩だけ那須のコ
高校入って、部活には入りませんでした。 だから放課後は常に暇でした。 でも本当に毎日楽しかったので、それを書こうと思います。 授業が終わると、掃除が始まって、でも高校は掃除は緩くて、適当に喋りながら時間を過ごすとチャイムがなって、あの変な音のチャイムです そうするとみんな教室に戻ってきます。2年生の頃はみんなが部活に行くのを見送って、3年生になればみんなが勉強しに行くのを見送りました。そんときのみんなの背中はかっこよかったし、自分じゃ出来ない青春をして、自分じゃ見れない景色
note書いてから、友達にいつでも見れるようにして欲しいとか、早く次の出してとか言われるようになって凄く嬉しいし、書くことでストレス発散になるので、誰にも迷惑書けない最高の趣味見つけました。 今日は西那須野の話をします。 僕の1日キモイストーリーを何個も載せるサブ垢をフォローしてくれてる人は、多くが西那須野、または那須塩原に住んでる人だと思うんですけど西那須野がめちゃくちゃ好きなんで改めて西那須野のことを紹介します。 西那須野は、いわゆる田舎の良さっていうものはあまりない
これ、多分俺と話しててこの話された人無限にいると思うんですけど、これを今言いたすぎます。 最後に友達や好きな人に、好きな人いる?って聞いたのいつだか覚えてますか? 今更そんな中学生みたいなこと、って思うのもめちゃくちゃ分かるし、もう誰にも聞けませんこんなこと 彼女とかいるの?いい感じの子いるの?とか 変に変化球を投げるようになったのはいつからですか? 俺は中学生の時の好きな人いる?の火の玉ストレートが大好きです。 あとYouTuberとかの好きピいる?とかはマジ論外 死ね
この前書いたノートが、すごくみんなに読んでもらえて、優しい言葉をかけて貰えてマジ嬉しかったんで 調子こいてまた書きます。 僕は学校に友達がいません。 喋れる人はいるし、優しい人もいます。 けど、外で遊ぼうと思える友達はいません。 僕の悲しい話をします。 オリエンテーションら辺で陽キャ!みたいな奴(Hとします)に声をかけられて、そこからHは陽キャっぽい奴らに声をかけまくってだいたい僕も含めて5人ぐらいの陽キャグループみたいのが出来ました。そこでみんなで飲み行こうってなって学
なんか深夜のテンションで書くから、矛盾してるだろ!とか何言ってんだとかは言われたら殺します 東京来て新しい環境で新しい街に新しい家 新しい学校が始まってだいたい2ヶ月経ったんだけど、 学校の奴らがつまらなすぎてマジでゲロ吐きそうです。 お前はじゃあ面白いのか 自分を棚に上げて、って絶対思われると思うけど さすがにアーニャのモノマネしてる奴より面白いです アーニャのモノマネして爆笑してる元野球部 18年間生きてきてその完成形がボールを投げたり打ったりすることなのってすごく怖い