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原口元気×note

noteでファンのみなさん、読者のみなさんとの接点も作られていくかもしれない。 無償で教えてもらうことって意外と頭に入ってこない。そもそも、僕が色々な人から教えてもらってきたこと… もっと読む
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記事一覧

僕がnoteを書き続けて、得たもの(前編)

初めて投稿したのが昨年の2月21日のことだから、およそ1年近くにわたってこのnoteを続けてきた…

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原口元気
3年前
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一年を振り返って

今は、例年とは違う年末を過ごしている。 普段の年末と言えば、クリスマス前にブンデスリーガ…

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原口元気
3年前
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苦境でも踏みとどまれるようになった理由

最近はチームとしての戦いも、上手くいく試合と、そうではない試合とが交互にある。率直にいえ…

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原口元気
3年前
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負けた時にやるべきこと

これは最下位のチーム相手に手痛い敗戦を喫した日の夜に書いている。先制してからの逆転負けで…

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原口元気
3年前
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コミュニケーション能力

今回の日本代表の活動で、改めて感じたことがある。若手選手のコミュニケーションの質が変わっ…

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原口元気
3年前
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サッカー選手の語学力

今回は「海外で活躍するサッカー選手と語学」がテーマだ。ドイツ語が僕のサッカーにどんな影響…

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原口元気
3年前
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代表合宿で植田直通から受けた2回の刺激

今回の僕は(植田)直通から2回、刺激をもらった。 僕がハッとさせられたのは、彼がコートジボワール戦で決めたゴールだけではなかったのだ。 日本代表は大きな刺激を与えてくれる場所だと前回のnoteにも書いたとおり、今回も刺激をもらえた。だから、ハノーファーに戻ってからも僕は精力的に練習や試合に取り組めている。 僕が得た刺激について話す前に、今回の代表について簡単に振り返る。 まず、個人的なパフォーマンスについて。 僕が先発した1試合目の相手であるカメルーンは、隙のない良

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「目標」の先をイメージして行動する意義

試合内容が素晴らしかったわけではなかったが、ホームでの開幕戦で、僕らは2-0で勝利をつかん…

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原口元気
3年前
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ドイツでの7年目の開幕を前にして

いよいよだ。9月19日の現地時間13時、カールスルーエとの開幕戦から今季のリーグ戦が始まる。…

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原口元気
3年前
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どうしたらサッカーうまくなるのか?

僕はいま、ドイツの南に隣接するオーストリアでプレシーズンのキャンプに取り組んでいる。新し…

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原口元気
3年前
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日本人と一緒に戦う環境をプラスにかえる秘訣

僕にとってはドイツに来てから7年目のシーズンがまもなくはじまるが、頼もしい相棒が加わった…

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原口元気
3年前
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オフに僕がサッカーから完全に離れる理由

6月28日にシーズンの最終戦が終わってからも、僕はしばらくヨーロッパに残っていた。 シーズ…

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原口元気
3年前
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ヨーロッパの移籍と契約に関するスタンダード

ブンデスリーガはすでに閉幕して、他のヨーロッパの主要リーグもまもなく終わりを迎える。そう…

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原口元気
3年前
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状況認知という技術

5月にリーグ戦が再開してから、僕は7試合で6ゴール(2得点、4アシスト)に絡んでいる。リーグ戦の中断前よりも、ゴールに直接絡むチャンスが増えていることを実感している。 その要因はいくつかある。以前にnoteに書いたように中断期間中のコンディショニングに工夫したことがそうだし、中盤の低い位置からトップ下へとポジションを移したこともそうだ。 ただ、それだけではない。 以前よりも「状況認知」の質が上がったから、より多くのゴールに絡めているのだと考えている。そして、この「状況認

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