イゼットフェニックスで新環境パイオニアを嗜むとす
最近
MTGAで対人ドラフトが始まったり、各フォーマットで新システム相棒が環境を変えたり盛り上がりを感じます。
私もMTGAでスタンダードのランクマッチやドラフトに勤しんでおります。社会情勢が自宅でのプレイを後押ししているようで、メタゲームの変化は普段のリリース時より圧倒的に速いように感じております。。。
パイオニアをば嗜むとす
MTGAスタンダードのランクがダイヤモンド3と4を行ったり来たりを繰り返すようになったので、気分転換でパイオニア、新環境では初のプレイをすることとしました。もちろんイゼットフェニックスで、そして新相棒達を添えて。
フェニックスの相棒
以前投稿した記事で、奇しくも相棒という表現を用いて、イゼフェニ2マナ域フィニッシャーについての記事を書いていた。
記事内では、下記のように相棒を定義づけている。
・1マナor2マナのカード
・インスタント・ソーサリースペルを複数回唱える事とシナジーがあるカード
・墓地対策された上でもゲームを決めうるポテンシャルのあるカード
これらを満たすバッチリなカードがイコリアで出たのだ!
そう、《スプライトのドラゴン》です。MTGAである程度の使用感を知っていたが、もうほんとに見た目以上に強いです。私は《嵐追いの魔道士》も大好きですが、こいつはなんとカウンターのっかちゃう。すごい。使おう。
デッキの相棒
新システム相棒。イゼフェニには《湧き出る源、ジェガンサ》が入り得たので採用してみた。
《厚かましい借り手》や《癇しゃく》などの痒いところに手が届くサポート呪文達を構築上諦めることとなる。しかしながら、マナフラ受け、かつ手札8枚目のリソースとして十分に価値があるはず。まずは試してみよう。
Pioneer Leagueをやってみた
3-2。そもそもイプヌ→シヴの浅瀬でマナベース安定のほうがいいやら、メタゲーム理解不足のためサイドボード全般見直しが必要であるといったことはいったん空中に置いておく。。。
《スプライトのドラゴン》は、ゲーム全般でフィニッシャーとして期待通り働いてくれた。また《湧き出る源、ジェガンサ》は、R2とR5時には意味のあるタイミングでプレイすることができた。他のアーキタイプのようにジャストフィットした形の相棒ではないが、十分にリソースとして機能してくれていたと感じた。
しばらくはこの形をベースに調整していってもいいように思う引きこもり生活である。
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