9番小柴胡湯

大事な薬なのでスペースを録音してみました!OTCでも使う場面の多い薬です キーワードは胸脇苦満 半表半裏 少陽病 口が苦い 人参もポイント  小柴胡湯まとめ 風邪小柴胡湯の後期 病気が進んで内側の巡りが悪くなっている状態(風邪に限らない)小柴胡湯=肝炎の病名漢方は駄目 胆汁の分泌に影響する 決断を司る 少陽病が小柴胡湯に使用 葛根湯は太陽病 麻黄湯などで間違って治療すた場合 熱とかが篭って潤いが無くなる→舌の変化

少陽の場合はべっちょり 黄色い感じ 口が苦くなる事が目安 三焦の巡りが悪く体の巡りが悪い 身体の捻りが出来ない 胸脇苦満 肝熱が発生している 三焦の詰まり 食欲が無いけど食べ始めると食べる事が出来る 半表半裏が詰まる 食べて作った物が通らない→胃腸の状態が悪い

小柴胡湯は人参が入っているので体を補う メーカーによっては人参の種類が違うので注意 通常は高麗人参だが竹節人参の場合もある(高い)通す力が強くなる 詰まりを通す 風邪の場合高麗人参が良いがストレスだと竹節人参が良いかもしれない

人参の作用を裏技で大根を使う事がある 往来感熱が目安 動きがある熱間と冷えは脳のセンサーに行く通路が悪くなっている。そこを治す。以上此処までで明日続き小柴胡湯+桂枝湯=柴胡桂枝湯

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