もう無意識に短所を逆手に取って活かしていた

短所を長所に変えることが出来るか検証中。

昨日の記事では、"異常なまでに無駄が嫌い"という短所を、"世界を主語にする思考の癖を時間の無駄と認識"できれば長所になりうるのではないかという検証について書いた。
その中で、すでに実行中の短所活用を見つけたので記録しておく。

--------昨日の記事より引用--------

僕の家にはTVがなく、余計な情報が入って来ない。
なおかつ、ネット断ちも実行している。
自宅のWi-Fiを解約して長く、スマホ代の料金プランが最低限で済むように、月1Gだけの通信量に収めるように努力している。
そのため、余計な暇つぶしにギガを使うことは許されないのだ。

--------引用ここまで--------

僕はスマホ(ネット)依存の傾向があると認識している。
それに対処するため、"ドケチさ"を無意識のうちに活用していたのだ。
すなわち、Wi-Fiを解約し、スマホの通信量を月1G未満に抑えることで、スマホ代をケチりたい気持ちがスマホを触りたい気持ちを上回ったということだ。


毒を以て毒を制す、短所に短所をぶつけた結果だ。
スマホ依存に関してはもう一点実践していることがあるので、明日また書くことにする。

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