依存症の観点から見た初パチ屋の感想

とりあえずハマる要素はなかった。

なんかすごいことが起きたという表現の通り、何がすごいのかよくわかっていないまま勝手にお金が増えたという感覚。
それに、超すごいことが起きたと理解できたとしても、僕はほぼ座ってただけであって、

別に自分の努力や緻密な計算が認められたお陰で当たったというわけでも何でもない

ので、パチンコ屋が依存症を悪用していると言われるところのいわゆる射幸感というやつも特段は感じなかった。

ただ、リーチ演出だけで(実際に当たらなくても)脳からドーパミンを出させるという依存性利用に関しては、
「リーチリーチってもどうせ当たらんやろ」
と冷めた態度を取りつつも、片手で進めているスマホゲーム周回からパチンコ画面に目線を向けはしてしまっていた、ぐらいの小さな期待はついついしていましたけどね。

そのスマホゲーがあくまで主役で、片手間にパチンコ打ってるーぐらいの感覚でならマァ暇つぶしにはいいかもしれないと思いました。
フリーWi-Fi使えて、USB充電も出来て、割とクーラーも効いてて、うるさいけど分煙はされていたので。


あと、絶対いいなと思える要素は、1000円が20000円になっても非課税なところ。

非課税……素晴らしい響き。
僕が一番好きな言葉の一つです。

非課税、いい☺️✨

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