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春から社会人大学生になります

東京通信大学に合格しました。

この度受験していた東京通信大学情報マネジメント学部に合格しました。

2020年4月より念願の大学生になります。

主にコンピューターサイエンスとプログラミングを学習していきます。

なぜ大学に通うのか?

⇨コンピューターサイエンス系の学位が欲しい

以前、外資系の企業よりオファーをいただいたことがあったが海外での就労ビザが高卒だと降りにくいということを知り、今後の人生の幅を広げる目的で大卒の資格を入手したくなった。

⇨コンピューターサイエンスを基礎からきちんと学び直したい

工業高校、企業での研修などで4年ほど専門的な学習をしてきましたがwebエンジニアとして勤務していてもっと基礎から普段の業務では学べない専門外の知識を学びたいと思った。

プログラミングは3年間独学で学んできましたがインターネットの基礎知識もしっかり学び直したいと思いました。

⇨30歳をどう迎えるか?

25歳になり30歳の自分をイメージしてみてどうなっていたいかをイメージしてみて大学を出ていない自分をどこか負い目に感じることがあり入学を決めました。

社会人が通信制大学に通うメリット・デメリット

社会人が通信制大学に通うメリット

⇨通学不要なので働きながら通うことができる

これは大きなメリットでした。

働きながら通学できるので空き時間で学習や単位の取得を進めることができる。

卒業までの学費が62万円と安い

学費がネックで進学しなかった自分にとってこの学費はとてもメリットが大きかったです。

社会人を7年も続けて金銭的に余裕が出てきたこともあって入学に踏み切りました。

⇨コンピューターサイエンスを学べる

個人的に今の仕事と関連する内容を学びたかったのと学費が他の通信制大学に比べてリーズナブルな東京通信大学を選択しました。

⇨学割が使える

これはおまけですが世の中に多い学割が使える。

4月の入学に向けて活用可能な学割をリストアップして別記事にしたいなと思います。

社会人が通信制大学に通うデメリット

⇨出会いが少ない

物理的に通学しないので大学で同じ趣味嗜好の同年代の友人ができる、キラキラした大学生活というわけにはいかない。

一人でも黙々と学んでいくことになります。

大学で学ぶことは知識もそうですが対人関係のなかで得られるものも大きいのでこれはデメリットだと考えます。

⇨働きながら休日などを学習に充てないといけない

休日の時間を取られてしまうことはデメリットですがwebエンジニアの場合は基本的に休日は技術のキャッチアップのために学習しているので生活にはあまり変化がないと感じたので個人的にはデメリットと感じませんでした。

これから

4月の入学に向けて手続きをしながら入学に備えていきたいと思います。

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