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宇宙の中の地球の中の僕たち

この本を読みました。

実は大学の時に、物理を勉強していました。
この本の中に『神は存在するのか?』という章がありますが、スティーヴン・ホーキングは僕にとって神様みたいな人です。

この本の中に宇宙の始まりについて触れられている箇所があります。

138億年前に誕生した宇宙。
そこから広がり続けて、宇宙の広さは138億光年。

地球が誕生したのは46億年前。
人類が誕生したのは500万円前。

僕は今、41歳。
住んでいる大阪市の面積は223平方キロメートル。

この単位の差。
少し想像してみてください。

僕たちの頭の上には、138億光年分の広がりがあって、それはまだ広がり続けている。
真っ暗な宇宙、何も無い宇宙。

その広い広い宇宙の中にたまたま存在する地球。
その中でよくわからないけど生きている僕たち。

不思議すぎます。
何でこんなことになっているんだろう?

138億光年って何だろう?
138億光年前には時間は無かったみたい。

なぜそんなところに僕たちは生きているんだろう?
生きるって何だろう?

僕たちは本当に生きているの?
別の世界、別の宇宙もありそう。

考えれば考えるほど、よくわからなくなります。
わからなくなるけど、ここに思いを馳せる価値はある気がします。


昨日の記事。

いつもと違うことをするのって難しい、ということです。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!