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物を売らない時代

確かになぁと思ったことを共有します。
マーケティングについてのお話です。

昔、まだまだ物が少ない時代は、物をいっぱい作っていっぱい売る、そんな時代でした。
それに伴って、日本は豊かになったのだと思います。

その時代も終わりを迎え、その物に価値というか、プラスアルファを求めるようになりました。
例えば、素材が良いとか、印象が良い、世間体が良いとか。
これが、2000年代だそうです。

次の時代。
物を売るのはお客様という時代。
SNSが出てきたことも影響しているのだと思います。

物を誰が売るのか。
営業マンから買うよりも、友だちがオススメしている物を買った方が、なんだか安心感がある。

これが、2010年代。
今は、2022年12月。

次があります。

2020年代は、物を作る時代だそうです。
自分が欲しい物は自分で作る時代。

確かになぁと思ったけど、クラファンとかまさしくそうなんだろうなぁ、と。
自分が応援したいものに余分にお金を出して楽しむ、作る過程すら楽しむ、そこに一番価値を感じる。

そういう時代背景を知って、行動しないといけないなぁと思います。
何が売れるかはわからないけど、今さら電話機を作っても売れないよね?っていうお話のその先です。

その中で、どう生きるか?
何をして生きるか?

おもしろい!


昨日の記事。

子どもに尊敬されたい父ちゃんの気持ち。

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