負のエネルギー

僕はすごくネガティブなことを考えてしまうし、周りの人に対してネガティブな印象を持ってしまう人です。
前に記事にも書きましたが、ポジティブなお付き合いがなかなか苦手。

職場にも苦手な人が何人かいるし、そこに対して上手に振る舞うことがなかなかできない。
きっと、いろんなところで表に出てしまっている気がします。

それだけ、負のエネルギーを抱えてしまっています。
その状態だと良いエネルギーは入ってこないそう。

だけど、そんな負のエネルギーでも、エネルギーが無いよりマシだそう。
正にしても負にしても、エネルギーがあることは良いこと。

それだけの器を持っているということ。
負のエネルギーが大きければ大きいほど、正のエネルギーを貯められる量が大きくなる。

そういう人ほど、改善した時のその後はすごい、とのこと。

マザーテレサが言うように、愛の反対は無関心。
ちゃんと目の前の人に対して向かうって意外と大切なのかもしれません。

イラッとする気持ちも大切なのかもしれません。
それで何も思わなかったら、それはそれで楽なのかもしれないけど、自分自身の成長も無さそう。

自分が苦手とするものがあるからこそ、反面教師としての成長がありそう。

とは言え、負のエネルギーばかりでは大変なので、それを無くす努力をしていかなければいけません。
それはそれで大変な話です。

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昨日の記事。

西任暁子さんにハマっています。